新・日本の七不思議



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初公開日(参考)2011年04月
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長編小説

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新・日本の七不思議 (創元推理文庫)

2011年04月28日 新・日本の七不思議 (創元推理文庫)

大昔、日本は北と南でアジア大陸と地続きだったが、温暖化によって……。ところで「日本」はニホンかニッポンか、日本人の要件って何だろう? バーのカウンター席で始まった歴史談義は、漠然と受け止めていたけれど実は全然知らなかったんだと気づかされることのオンパレード。八幡平や桶狭間などの現地踏査も交え、数々の不思議に理論で迫る。原日本人、邪馬台国、柿本人麻呂、空海、織田信長、東州斎写楽、太平洋戦争――日本人なら知っておきたい7つのテーマに、鯨史観は如何なるアプローチを試みるか。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

新・日本の七不思議の総合評価:5.79/10点レビュー 19件。Eランク


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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

新・日本の七不思議の感想

バーでの粋なとんでも話を期待したら
裏切られた

jethro tull
1MWR4UH4
No.3:
(5pt)

新・日本の七不思議の感想

シリーズ3作目なのですが、バーから飛び出してしまった為に松永さんの出番も減り、いつのまにか付き合ってる宮田と静香の歴史バトル自体がなくなってるのが残念でした。

他にも日本の七不思議の筈なのに前2作よりも個人的に馴染みが薄いネタであったため宮田の説自体に意外性や魅力を感じませんでした。次作はスリーバレーでの歴史バトルに戻ることを期待します。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.2:
(5pt)

新・日本の七不思議の感想

「邪馬台国はどこにありますか」「新・世界の七不思議」の続編です。
前の2冊と異なり、静香と宮田の恋行方(?)が中心に書かれていますが、歴史バトルはバトルがないので今ひとつ。目新しい新説もなく、ややがっかり。
シリーズの番外編として考えるのがよろしいかと。

フレディ
3M4Y9ZHL
No.1:
(8pt)

新・日本の七不思議の感想

「邪馬台国はどこですか?」「新・世界の七不思議」に続く宮田六郎&早乙女静香の歴史バトルシリーズ第第3弾。日本人のルーツ、邪馬台国(再登場)、空海、本能寺(これも再登場)などなど、今回も独自の検証を展開します。特に邪馬台国の不思議では「もしかして真実!?」と思わせるほど説得力を感じたし、真珠湾攻撃の不思議では日本が愚かな戦争へ向かう流れが分かりやすく語られているし、なかなか読んでいて楽しかった。前2作と引けをとらない。でも所詮は鯨氏独自の見解なので、きっと学会に言わせれば一笑に付されるだろうけど、そう目’クジラ’立てずに歴史エンタテインメントとして楽しみましょう。
シリーズ4作目はあるんでしょうか。まだまだ謎を解明(?)してもらいたい歴史の謎はたくさんありますからね!

本好き!
ZQI5NTBU
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15:
(5pt)

綺麗な状態でした

とても綺麗な状態でした
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:新・日本の七不思議 (創元推理文庫)より
4488422039
No.14:
(5pt)

面白い!

この人の本は本当に面白い。
どの章も

大変面白い仮説が展開されており、専門家と言われる権威主義者には否定されるかもしれませんが、非常に腑に落ちる仮説ばかりです。
空海(弘法大師)中国人説など、専門家と言わず日本人が到底受け入れられない仮説ですが、空海が中国人である方が確かに整合性がある。
中国語も話せない一介の日本人がたとえ天才だとしても中国のお寺に行っていきなり免許皆伝なんてどう考えても考えられることではないと思います。
その他の章も非常に面白い。
多少ともそういう疑問を持っているならい、ものすごくおすすめしたい本です。
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:新・日本の七不思議 (創元推理文庫)より
4488422039
No.13:
(2pt)

前作の続編ではないです

全2作の続編だと思って読んだらガッカリします 史実がどうであれ 面白い解釈だと思わせるところが良い所であったのに 本当にガッカリです ネタバレするので 詳しくは書けませんが 「邪馬台国・・・」「新世界の・・・」の続編と思わず 別の読み物と思えば楽しめるかもです
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:新・日本の七不思議 (創元推理文庫)より
4488422039
No.12:
(4pt)

シリーズの中ではやや…

「邪馬台国はどこですか?」のシリーズの続編にあたる。
ただ,「邪馬台国はどこですか?」のインパクトに比べると
やや弱いか。
個人的には宮田と早乙女の関係は不要かと思う。
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:新・日本の七不思議 (創元推理文庫)より
4488422039
No.11:
(3pt)

2話は面白くないが、他はまぁまぁ

予めネットでチェックしたのだが、殆どがネガティブな感想だった。

私なりに、考察してみた。

この本は、
『邪馬台国はどこですか?』
『新・世界の七不思議』
シリーズの、第三弾。

以下の7話。
「原日本人の不思議」
「邪馬台国の不思議」
「万葉集の不思議」
「空海の不思議」
「本能寺の変の不思議」
「写楽の不思議」
「真珠湾攻撃の不思議」

『邪馬台国はどこですか?』の最後に、付記として、
宮田六郎氏がコメント。

「これは私の仮説であり、執筆はKさんへお願いした。」

この本は、今迄と作風が変わってしまっており、
そこがネガティブな感想の原因となっている。

なぜか。

『邪馬台国はどこですか?』
を出版した後、邪馬台国について追記したい事項が出てきた。

恐らく、宮田氏が鯨氏へお願いしたと思うのだが、
続きをバーで語るというのも、
ストーリーを作るのが難しかったのではないか。

そこで、宮田六郎と早乙女静香はそのままに、
新たな展開を考えたのではないか。

しかし、
「邪馬台国の不思議」
「本能寺の変の不思議」
の2つは、『邪馬台国はどこですか?』の補足のような内容となっており、
頁も薄いが、内容も薄い。

特に、「本能寺の変の不思議」は、不要だったのでは?

他については、まぁまぁかと思うが、
『邪馬台国はどこですか?』までには至らない。
新・日本の七不思議 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:新・日本の七不思議 (創元推理文庫)より
4488422039



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