(短編集)

タイムスリップ森鴎外



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タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)

2005年07月15日 タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)

何者かに殺されかけ、大正11年から現代の渋谷にタイムスリップしてしまった、明治の文豪・森鴎外。道玄坂で若者に袋叩きにされているところを女子高生・うららに助けられる。彼女の友人達の助けを借り、元の世界に帰る方法を探るうちに、文学史上の大疑問に突き当たり、鴎外を狙う意外な犯人の名が浮かぶ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

タイムスリップ森鴎外の総合評価:7.54/10点レビュー 24件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

タイムスリップ森鴎外の感想

よくある話で驚きや謎解きという点では楽しめませんが、ライトなミステリー風味のSFとして読めばそれなりに面白いです。本格好きな人にはお薦めしません。

森鴎外さんは名前くらいしか知りませんでした、学校の授業も含めて作品は記憶に残ってません・・・その状態でも楽しめます。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23:
(1pt)

読み進めていくうちにイライラ

実在する企業や商品名の羅列が多く、あまりにも「現代」ということを頻繁にアピールしすぎて「もういいよ」ってなりました。小向美奈子のグラビア写真がどうこうあたりで読むのを辞めました。
タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)より
4061822365
No.22:
(5pt)

一気に読みました!

テンポが良い展開で楽しく読みました!
読み終わってすぐに「タイムスリップ明治維新」を注文。届くのが楽しみです!森鴎外の本を読んだことがない方でも楽しく読めます。
タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)より
4061822365
No.21:
(5pt)

途中でやめられなくなりました

文学史にくわしくなくても読み進むうちにグイグイと作品のせかいに引き込まれて行くのが心地よかったです。
タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)より
4061822365
No.20:
(4pt)

本屋で夏目漱石の本はあるのに自分の本がなくてがっかりする森鴎外

今、本屋に行ってもね森鴎外の本確かに売ってないかも…
でも50年くらい前の高校入試問題集には『高瀬舟』とか載ってた記憶がある。
数年前もセンター試験の国語で『ゴジインガワラの◎◎』が出題されてた。
まあ、ゴジインガワラは今の高校生はあまり読まないカモね…
ところで江戸川乱歩ってそんな大物だったっけ?
タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)より
4061822365
No.19:
(4pt)

期待しないで読むと思いのほか楽しめる

鯨氏の講談社ノベルズ初登場にしてタイムスリップシリーズの第1作目である。
タイムスリップときて森鴎外・・・・どうせ鯨氏の作品なので思いつきだけの企画だおれだろ・・・とハードルを下げて読むと、これが思いのほか楽しめる痛快作である。
森鴎外が現代にやってくるという時間SF主体にはせず、同時期の作家達が絡むある隠された陰謀に挑むという鯨氏ならではの歴史ものミステリーに仕立てあげてあるのが成功の要因だろう。
冷静に考えると別に本書は森鴎外である必然性はあまりないし、事件の真相もこじつけ意外の何物でもないが、あまりそういう深いところは突っ込まないのが鯨氏の作品におけるマナーである。
タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)より
4061822365



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