ベルサイユの秘密: 女子大生桜川東子の推理



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初公開日(参考)2016年08月
分類

長編小説

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女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密

2016年08月17日 女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密

縦横無尽の酒飲みトークと不可能犯罪の意表をつく推理。絶好調シリーズ最新作! 現役刑事も、職業探偵もさしおいて。この店の推理談義のトップスターは、お酒のはいった桜川さんです! 清く、正しく、美しく。乙女の花園・タカラヅカの見立てと、ウイスキーの芳醇な薫りが難解な殺人事件の真相に迫る! 傑作本格推理。(「BOOK」データベースより)




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ベルサイユの秘密: 女子大生桜川東子の推理の総合評価:5.00/10点レビュー 3件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密の感想

今回のテーマは「宝塚」ですが、前作の「歌舞伎」同様に俺には馴染みの薄いものであったので事件との関連に意外性が感じられず「へ~、そうなのか」程度に終わってしまったのが残念でした。
知名度の高くないテーマを選ぶならメルヘン絡みのマザーグースや遠野物語、もしくは日本で紹介されていない世界の童話などを取り上げた方が桜川東子のキャラが活きる気がします。

今回登場の脇役二人は鯨ファンの中でも影の薄いキャラだった上に必然性が全くなかったのでむしろ邪魔でしたね・・・。
俺個人の意見では東子、工藤、マスターの三人がいれば成り立つシリーズだと思うので、その他のキャラを増やす必要もなく、むしろテンポが悪くなるのでむやみに登場させるのは控えて欲しいですね。(山内は厄年トリオとして、いるかはキャラが立ってるので居ても問題ありませんが)

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.1:
(4pt)

女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密の感想

前半の無駄話も
ミステリー部も
いまいち

なんかの合間に読んで楽しめればよいのかな

jethro tull
1MWR4UH4
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No.1:
(3pt)

桜川東子シリーズの今回は宝塚だ!

鯨氏の安楽椅子探偵ものの短編集シリーズの桜川東子シリーズの最新作で、今回取り上げるのは宝塚だ。
この作品は全てパターンが統一されており、最初は酒に関する薀蓄から始まり、取り上げたネタから強引に事件にこじつけて解決するというものである。
取り上げたネタに鯨氏ならではの斬新な解釈(強引とも言う・・・)を提示し、そこから実際の事件も解決になる。
ハッキリ言って本格ミステリーとしては手垢の突いたプロットなのだが、このお手軽さが本作の魅力である。この点を批判をしてはいけない。
今回の宝塚というテーマも演目だったら何でもいいということで、西洋の話から日本のまで全く統一性がないが、でもそこが本作の魅力である。
決して何かを期待してはいけない。暇つぶしミステリーとしては最適である。
女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密Amazon書評・レビュー:女子大生桜川東子の推理 ベルサイユの秘密より
4334911145



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