笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理
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笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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まだ読んでなかった巻があった。 | ||||
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豆知識、チョッと穿ったモノの見方、疲れたときに気軽に読める一冊です。 | ||||
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気楽に読める。達者な筆づかい。面白ければ許す、という本、この作者、ちょっとハマる。 | ||||
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バーシリーズとして雑学ネタと毎回テーマにした蘊蓄を適当に書き連ねて事件解決に強引にからませる短編シリーズの4作目である。 今回のネタは雑談ネタが昔の映画俳優ネタでことごとく現代の俳優女優に例えるが、殆ど的を外しているように感じる。 メインテーマは歌舞伎の演目で、それらの演目の新解釈(というよりこじつけ)を行いながら良く似た事件の真犯人も推理するという趣向。 まあ、いつものバーシリーズの展開で、ワンパターンと言えばその通りだが、最後まで不思議と退屈はしない。 毎回そこそこのクオリティを維持する鯨氏の凄さが分かる。 | ||||
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歌舞伎(や、その背後の物語)の矛盾を突きつつ、現代の事件の推理をする、舞台が「バー」から動かない物語。 歌舞伎の矛盾部分は楽しいのだが、現代の事件になると、首が傾いでしまう。 それでも、歌舞伎を(たぶん)きちんと理解した上で描かれており、「言われてみれば、確かに!」という解釈は見事であり、楽しい。 すごく面白い、とは言えない。 かといって、読み始めたあと、時間の無駄(かも)と放り出すほど、つまらなくもない。 読んでいると、なぜか、続きが気になって、読み進んでしまう。 シリーズ第4弾だが、前3作は未読。 未読でも、充分に読めるのは、確約できる。 | ||||
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