今宵、バーで謎解きを



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初公開日(参考)2010年04月
分類

長編小説

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今宵、バーで謎解きを (光文社文庫)

2013年01月10日 今宵、バーで謎解きを (光文社文庫)

渋谷区のバー“森へ抜ける道”。マスターの島のもとには探偵の工藤、ライターの山内が集う。彼らは通称ヤクドシトリオ。そして店の奥には美人大学院生・桜川東子が静かに佇む。ワイングラスを傾けながら興じるのは、脱力系よもやま話と未解決事件。東子はギリシャ神話の大胆な解釈で事件の謎を華麗に解く。七つの短編で贈る、大人気バー・ミステリシリーズ第三弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

今宵、バーで謎解きをの総合評価:7.36/10点レビュー 11件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

今宵、バーで謎解きをの感想

軽く楽しめます。
作者と世代が一緒のため本題に入るまでの
会話が面白いので読んでます。
ミステリの部分はこんなもんでしょう。

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:
(8pt)

今宵、バーで謎解きをの感想

シリーズ3作目で、良い意味でのマンネリ感があり安心して気軽に読めます。
「アリバイ崩しの東子」と異名をとる桜川東子さんがアリバイトリック以外でも推理できるんだぞ、とでも言ってるような活躍を今作では魅せてもらえます。

昔話・こじつけ元の作品への興味(今作はギリシャ神話)・純粋なミステリーの出来、などなどどこをメインで楽しむかで評価は変わると思いますが、今作ではマスターのボケと工藤の心のツッコミ(地の文)が俺のツボにハマり十分に笑わせてもらえたので高評価に繋がりました。
昔話のネタに関しては30代以下の世代には伝わらない感がありますが、昭和の子供の関心事を知る機会に出合えた・・・くらいの心持で読めればそれはそれで楽しめると思います。

mkaw11
HAAP6CBX
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

大満足です。

擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)より
4334076947
No.8:
(5pt)

感想

品物はきれいで、迅速に送付されてきたので、満足しています
この調子で今後とも対応されるよう期待しております。
今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)より
4334076947
No.7:
(5pt)

商品には満足です

綺麗な状態で送っていただき、満足しています。 今後ともよろしくお願い致します。
今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)より
4334076947
No.6:
(4pt)

バーシリーズ第三弾   今回はギリシャ神話

桜川女史が安楽椅子探偵となる鯨氏のバーミステリーシリーズの3作目で、現在のところ最終作。
今回はギリシャ神話にちなんだ推理で持ちこまれた事件を解決していく。
恒例の前半の無駄話は小学校の頃のあるあるネタだ。
ミステリーとしてはギリシャ神話になぞらえるという縛りがあるため、やや強引なネタが続き、中身も薄味だが、それでもそれなりに面白いのだからさすがである。
今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)より
4334076947
No.5:
(3pt)

酒を飲みながら気楽に読むのがちょうどよい

バー<森へ抜ける道>を舞台に女子大生、桜川東子が、常連二人とマスターの会話をもとに、難事件を解決する推理小説シリーズ「桜川東子」シリーズの第三弾。
短編形式で本作は、7編のミステリーが収録されている。本書の特徴としては、各話の冒頭に子供時代の遊びの振り返りが挟まっていること。これがなかなかおもしろい。
ただその会話がおもしろい分肝心のミステリーはあっさりしてる。東子の描写もあっさりしていて、もうちょっと書いてくれればなぁというところ。
ミステリーや、キャラクターは、デビュー作『邪馬台国はどこですか』のシリーズの方が上だと思う。
今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:今宵、バーで謎解きを (カッパ・ノベルス)より
4334076947



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