テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理
- 桜川東子 (9)
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ヤクドシトリオの 昔話や突っ込みは | ||||
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久々にこのシリーズを読みましたが、はっきり言って”金返せ”レベルでした。 まずセリフがごちゃごちゃで誰のセリフかがよくわからず読んでいてイライラします。 テレビドラマトリビアも脈絡がなく物語とのリンクが無理やりで、ひたすらページ稼ぎとしか思えない。 トドメはトリックがあまりにも酷い(特に1話目)。 一応ミステリーなので、小学生ですら考えないような真相では読後感は最悪です。 残念ながらこの作者はもう二度と読まないでしょう。 (やっぱり邪馬台国のインパクトが過ごすぎて、あとはどんどん下がるだけなのかな) | ||||
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「女子大生桜川東子の推理」シリーズの第8作とのことです。 ここまでシリーズが続いているのですから、それなりのファンがついているのだろう、と推測されます。 ただ、私個人は第1作から第7作までは読んでいません。 本書で読むのが最初です。 読んでまず気がつくのは、読点が少なくて読みづらい文章だということでした。 それから、話を進めていく途中で、非常に脱線が多いのが、私にはあまり好ましくは思えませんでした。 ただ、それらは好みの問題ですから、ファンならば、むしろそういう点が好ましいと感じるのかもしれません。 作品は「渡る世間に殺人鬼」と「時効ですよ」の中編2編が載っています。 前者は、人間喪失を扱い、後者は行方不明の謎を扱っています。 2編とも、最後にトリックが解明されるのですが、がっかりはしないけれども、特別感嘆もしない、といった程度でした。 ただし、前述したように、途中で脱線しまくるのが個人的にはあまり好きではなく、そのために点数が辛くなっているかもしれません。 シリーズのファンであれば、私の感想など気にせずにお読みになればよいのではないでしょうか。 | ||||
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