浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-



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初公開日(参考)2007年05月
分類

長編小説

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浦島太郎の真相―恐ろしい八つの昔話 (光文社文庫)

2010年02月09日 浦島太郎の真相―恐ろしい八つの昔話 (光文社文庫)

母一人子一人で暮らしてきた四十五歳の娘は七十五歳の母親をなぜ殺害したのか?不明だった事件の動機を、美人大学院生・桜川東子が昔話・浦島太郎の大胆な新解釈で解き明かす(表題作)。日本酒バーで益体もない話を繰り広げる常連二人とマスターのヤクドシトリオ。彼らが解けない事件の謎を昔話になぞらえて次々と解決する東子の名推理。鯨ミステリーの妙技が冴える。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-の総合評価:6.07/10点レビュー 14件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-の感想

桜川東子(及び厄年トリオ)に好印象をもっている人は楽しめると思いますが、一般的には☆5の評価ですかね。



▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.1:
(5pt)

浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-の感想

きらくに、楽しく、懐かしく読めます
昔話を自分なりに解釈して
東子さんと勝負してみよう

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.12:
(3pt)

羊頭狗肉

「恐ろしい八つの昔話」というより「楽しい八つの(主人公の)昔話」でした。それはそれなりに楽しめましたが。
浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)より
4334076548
No.11:
(3pt)

「九つの殺人メルヘン」とまったく同じ感想

「九つの殺人メルヘン」とまったく同じ感想を持ちました(笑)。

あくまで桜川東子が「昔話と関連付けて(←ここ重要)推理した仮説」であって、作中ではっきりとした謎解きや結末が描かれる訳ではないので、いまいちスッキリしない読後感になっているのが気になります。事件の全体像が、最初から「昔話の設定」ありきで作られた謎と解決なので、なかにはちょっと無理のある話もちらほら…。正直、ミステリー的な解決に驚かされたと言うよりも、「よくこの昔話と事件の謎を関連付けたな」という驚きの方が大きかった。

あと、相変わらず短編の割りに登場人物同士の中途半端な知識自慢みたいなオタク談義がダラダラとしてテンポが悪いのもマイナス要素。本当にバーで他人が話している会話を横で聞かされているようなものなので、その内容(当時のアイドルやドラマの話とか)に興味が持てないと余計に苦痛。
浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)より
4334076548
No.10:
(4pt)

なるほど

おとぎ話の新解釈に納得してしまいましたが、ヤクドシトリオのトークが長すぎると思います
浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)より
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No.9:
(4pt)

バーシリーズ第2弾。ワンパターンさが心地よい

バーミステリーシリーズの2作目で、今回ネタになるのは日本の昔話。
これまた最初に懐かしネタの雑談がくりひろげられ、殺人事件を日本昔ばなしの解釈にのっとって解決していくパターン。
昔話の解釈もあきからにこじつけ以外の何ものでもないが、そのワンパータンさが心地よい。
全く肩ひじ張らずに気楽に読めるミステリー連作集である。
浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話 (カッパノベルス)より
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No.8:
(1pt)

オタク話に付き合わされ…

各章の始めで、昔のアニメや芸能人、テレビドラマなどの話を登場人物達が話す。…つまんねーよ!!昔のアニメやドラマなんか興味ないよ!! あの女優はよかった、あのドラマは外せないとか言われてもな〜。知らんし〜。なんか、オタクの話を強制的に聞かされてる感じ。
それに、工藤とかいう人物のツッコミがちょくちょく入るが、全然つまらん。作者の自作自演みたい。
謎解きに20ページ、オタク話に10ページ。普段は10ページなんかあっという間に読み終えるのに、つまらないオタク話のせいで30ページくらいに思えた。
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