空海七つの奇蹟



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初公開日(参考)2009年08月
分類

長編小説

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空海 七つの奇蹟 (ノン・ノベル)

2009年08月29日 空海 七つの奇蹟 (ノン・ノベル)

延暦十六(七九七)年、京の官人・橘逸勢は修行の旅で讃岐の国の串谷村に立ち寄った。そこでは顔が爛れる奇病が蔓延、村人を苦しめていた。逸勢が都から持ってきた薬も効かず、途方に暮れる人々。その前に現われたのが真魚(後の空海)だった。襤褸布を纏った冴えない修行僧は信じられない現象を起こし、村を救うが…。それは空海が四国で起こす奇蹟の始まりだった。彼方から大剣を飛来させ、離れた場所から額に文字を書き、死んだ子供を蘇生させる…数々の空海伝説の真相に迫る傑作歴史ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

種明かし

謎解きというよりも,単なる種明かしに過ぎないのかもしれない。
ひねりがないというか,そういう風にしか考えられないだろうという結末が続くことになる。
独創的な発想ができる作家のはずなのに,がっかりさせられてしまう。
歴史の新解釈が難しいと言うことなのかもしれないけれどもね。
空海 七つの奇蹟 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:空海 七つの奇蹟 (ノン・ノベル)より
4396208685
No.1:
(4pt)

空海と橘逸勢の出会い

「いろは歌に暗号」、「親鸞の不在証明」の空海が、空海になる前。
まだ讃岐に居る頃からの話。
讃岐から始まり、阿波、土佐、伊予そして阿波。
四国を周り7つの奇蹟を起こし村を救う。
上の2つの長編ほど、読み応えがあるわけでもないけれど、
軽く読めてよかった。
空海 七つの奇蹟 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:空海 七つの奇蹟 (ノン・ノベル)より
4396208685



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