なみだ特捜班におまかせ!
- サイコセラピスト探偵波田煌子シリーズ (4)
- 心理学 (21)
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全1件 1~1 1/1ページ
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猟奇殺人を扱った短編集ですが、鯨さんの作風(ユーモア)と主人公・波田の個性によってグロさはやわらげられているので後味悪い作品にはなっていません。 | ||||
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なみだシリーズ第二弾。猟奇事件というのがちょっと…ですがシリーズとしては欠かせない一作。 | ||||
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私は鯨統一郎先生のファンなのですが、このシリーズの一作目のファンとしては、ちょっと蘊蓄があっさりしていることが星一つ減の理由です。 プロファイリングという分野は、かなり専門的な分野なので、短編連作という形式をとっている関係上、どうしても簡単な説明になってしまうのは、仕方ないと思います。 しかし、蘊蓄やトリビアを期待しているファンには物足りないと思います。 逆にいえば、初心者でも安心して読める1冊になっています。 | ||||
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切れ者の主人公がボケをかまし、常識を振りかざす相棒がツッコミを入れ、 切り返されて予想外の結果で読者をうならせようとする、 鯨文学の典型的作品ですが、 主人公、波田煌子(なみだきらこ)さんは 童顔で高校生のように垢抜けてなくて、 それがゆえに”萌え”の対象になる感じがあって、 グラマラスな脇役といい対比になっているのがこのシリーズの特徴です。 表紙の絵が見事にその雰囲気を描き出しています。 この、主人公の描写の踏み込みが 他のシリーズと一味違った点といえるでしょう。 2作目は、うーん、ネタが猟奇的殺人ばかりの7短編なので、 後味はよくありませんね。 「女性の腕力では無理!」 というのもあり、推理物としては粗が気になります。 ただ、さくさくと軽い感じで読めます。 時間がない時に読み始めると止まらなくなるので注意しましょう。 | ||||
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『ゴールデン枠にはならないが、金曜の深夜枠あたりで連続ドラマ化されそうな感じ。オダギリ君のアレ(見たことないんだが)みたいに。』 そんな印象でした。最初は『あちゃ、けったいやなー』だったのに3話あたりから登場人物のやりとりににやけてた。なんとも形容し難い小説。つまらなくはなかったが、点数もどうつけていいかほとほと判断に困る。推理ものとしてはそれほどではないが…うー、なんてゆうか『トリック』や『ケイゾク』の雰囲気に近いかな。それでも私がこれを手にとったのは著者のことばにつきる。スバリこうだ。主人公に危機は訪れません。なんかグッときたんだよね。そして彼女の涙と被害者にはある法則がある。たぶん。読み間違えてなきゃね。(*゚Å゚*) | ||||
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『ゴールデン枠にはならないが、金曜の深夜枠あたりで連続ドラマ化されそうな感じ。オダギリ君のアレ(見たことないんだが)みたいに。』 そんな印象でした。最初は『あちゃ、けったいやなー』だったのに3話あたりから登場人物のやりとりににやけてた。 なんとも形容し難い小説。 つまらなくはなかったが、点数もどうつけていいかほとほと判断に困る。推理ものとしてはそれほどではないが…うー、なんてゆうか『トリック』や『ケイゾク』の雰囲気に近いかな。 それでも私がこれを手にとったのは著者のことばにつきる。スバリこうだ。 主人公に危機は訪れません。 なんかグッときたんだよね。 そして彼女の涙と被害者にはある法則がある。たぶん。読み間違えてなきゃね。 (*゚Å゚*) | ||||
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