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今宵、バーで謎解きを
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今宵、バーで謎解きをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。 | ||||
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品物はきれいで、迅速に送付されてきたので、満足しています この調子で今後とも対応されるよう期待しております。 | ||||
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綺麗な状態で送っていただき、満足しています。 今後ともよろしくお願い致します。 | ||||
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桜川女史が安楽椅子探偵となる鯨氏のバーミステリーシリーズの3作目で、現在のところ最終作。 今回はギリシャ神話にちなんだ推理で持ちこまれた事件を解決していく。 恒例の前半の無駄話は小学校の頃のあるあるネタだ。 ミステリーとしてはギリシャ神話になぞらえるという縛りがあるため、やや強引なネタが続き、中身も薄味だが、それでもそれなりに面白いのだからさすがである。 | ||||
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バー<森へ抜ける道>を舞台に女子大生、桜川東子が、常連二人とマスターの会話をもとに、難事件を解決する推理小説シリーズ「桜川東子」シリーズの第三弾。 短編形式で本作は、7編のミステリーが収録されている。本書の特徴としては、各話の冒頭に子供時代の遊びの振り返りが挟まっていること。これがなかなかおもしろい。 ただその会話がおもしろい分肝心のミステリーはあっさりしてる。東子の描写もあっさりしていて、もうちょっと書いてくれればなぁというところ。 ミステリーや、キャラクターは、デビュー作『邪馬台国はどこですか』のシリーズの方が上だと思う。 | ||||
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『九つの殺人メルヘン』、『浦島太郎の真相―恐ろしい八つの昔話』につづくシリーズ第3弾。 ヤクドシトリオ+1によるこのシリーズも、流石にマンネリな感が強いが、そのマンネリを無理になんとかしようとせずに、むしろ逆手に取って結構好き勝手なことをやらしているように思う。その辺りも含めて、毎度事件をギリシャ神話に絡める強引さも、ある意味でこのシリーズの魅力だと思う。勿論、真剣に読む漢字はあまりしないが、ちょっと気楽な漢字で読むには適していると思う。 | ||||
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ヤクドシトリオと桜川東子の酔いどれ謎解きシリーズ第3段 ギリシャ神話を元に桜川嬢が7つの事件を推理していきます。 正直言って、ギリシャ神話を無理矢理に事件にこじつけている感が否めません。 ギリシャ神話に対する新解釈といった部分もほぼ無く、驚きはありません。 事件の謎解きやギリシャ神話の新解釈といった部分には期待しないで下さい。 この作品のメインはヤクドシトリオの掛け合いです。 所々に折り込まれている時事ネタにはクスリとさせられます。 特にお気に入りの掛け合いが以下。 「お布施だろうが何だろうが、宗教団体に税金をかければ、日本の財政赤字は一挙に解決するんじゃない?」 「言えてます」 「与党もそこに大鉈を振るえばいいのに」 「今なら可能かも」 おそらく今読まないと分からないネタですね(一年後には賞味期限切れしていると予想)。 | ||||
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桜川東子シリーズ 第三弾。シリーズ物は進行とともに味が濃くなるものが多いが、本シリーズは逆。 どんどん薄口になってきている。その薄味にも使いようはある。 ひまつぶし読書というよりは、すきま時間読書によいと思う。たとえば、立ち上がりの遅いパソコンの 起動を待つ間、スーパーのレジの待ち時間、あるいは風呂に入ってちょっとぬくもるとき、などなど。 そんなときに、この一冊があるとよい感じです。まあ、そういう時間は無理に本を読まなくてもよいの ですが。 マスターの言葉遣いがどんどん変調してくるところが読みどころです。 | ||||
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カクテルではなく、ワインを使っての謎解きの始まり。 相当強引に結論づけるけれども、変なしゃれもなく、読んでいて好感が持てる。 でも、ギリシア神話は辛い。 余りに人間くさすぎて、謎解きにおもしろみが感じられない部分もある。 | ||||
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