猿蟹 saru・kani



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初公開日(参考)2017年01月
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長編小説

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猿蟹 saru・kani (小学館文庫)

2017年01月06日 猿蟹 saru・kani (小学館文庫)

蟹江静子は、老人ホームに入るために貯めた一千万円を、遠藤を首領とする詐欺グループに騙し取られてしまった。それを知った八原みちるは、静子に金を取り返そうと提案する。みちるは、以前悪人をターゲットにして金を奪っていた詐欺師だった。昔の仲間を集めて動き出したみちるが、遠藤に持ちかけるのは投資事業。バイオ発電に金を出させて、遠藤の分も奪おうと言うのだ。そこに、みちるを昔から追う警視庁の染田刑事が身辺を嗅ぎ回ってきた。さらに、謎の女性“河原崎聖子”が登場!一体勝つのは誰なのか。ミステリー界の奇才による、書き下ろしコンゲーム小説!(「BOOK」データベースより)




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猿蟹 saru・kaniの総合評価:6.50/10点レビュー 2件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

猿蟹 saru・kaniの感想

詐欺師対詐欺師の騙し合いです、最後まで飽きさせない展開は良かったのですが・・・。

童話の「猿蟹合戦」とはほぼ無関係なので深読みする必要はありませんね。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
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No.1:
(3pt)

コンゲーム小説だけど…

この著者の「邪馬台国~」は面白かったし、コンゲーム物が好きなので読んでみました。
腕利きの詐欺師にしては、どこか詰めが甘いと思う。会話も何かのんびりとしている。
子供にも分かるように読み聞かせるような感じ。
のどかなユーモア・ミステリーみたいな文体である。
猿蟹 saru・kani (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:猿蟹 saru・kani (小学館文庫)より
4094063854



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