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(短編集)
タイムスリップ森鴎外
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書籍一覧
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■タイムスリップ森鴎外 (講談社ノベルス)
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発行日:2002年02月28日
出版社:講談社
ページ数:241P
【あらすじ】
大正11年、何者かの手によって80年後の渋谷道玄坂に突然タイムスリップさせられた森鴎外こと、森林太郎。元の世界に帰る方法を探る彼は、女子高校生・麓うらら達と共に昭和初期の作家達に共通する奇妙な現象を発見する。
著者について
■鯨統一郎(くじらとういちろう)
覆面作家。
〈著作〉
短編集――『邪馬台国はどこですか?』『なみだ研究所へようこそ!』『九つの殺人メルヘン』
長編――『隕石誘拐』『金閣寺に密室』『北京原人の日』『鬼のすべて』『千年紀末古事記伝ONOGORO』『新千年紀古事記伝YAMATO』『CANDY』
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■タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)
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発行日:2005年07月15日
出版社:講談社
ページ数:392P
【あらすじ】
何者かに殺されかけ、大正11年から現代の渋谷にタイムスリップしてしまった、明治の文豪・森鴎外。道玄坂で若者に袋叩きにされているところを女子高生・うららに助けられる。彼女の友人達の助けを借り、元の世界に帰る方法を探るうちに、文学史上の大疑問に突き当たり、鴎外を狙う意外な犯人の名が浮かぶ。
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