パラドックス学園
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好奇心だけでなく、作者を調べてから買うようにしたい。 | ||||
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これがミステリー?著名なミステリー作家の名前の登場人物は出てくるものの、とにかく話が始まらず、面白くない。読むのが苦痛。先の人生が短いので読む事を諦めました。 この本を評価している人がいることと、この作家が多作な事に驚きました。 | ||||
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鯨氏のミステリアス学園の続編で、今回は有名推理作家が一堂に大学生としてミステリの概念がない世界にいるというこれまた突飛な設定で、最終的には読んでいる読者も唖然とするしかないバカミストリック落ちで終わる、一種のメタミステリーである。 前作を読んでいなくても特に支障はない。 何故かページ下にパラパラ漫画が付いているが、これが後々このような手段で使われるとは・・・・・。 まあ、真面目なミステリー読者が読めば激怒してしまうのも納得の作品だが、バカバカしくも結構楽しめるのであなどれない。 | ||||
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作者の稚気やミステリに対する執心振りが発露された作品ではあるが、読んでいて全く面白くなかった。小説としての体を成していないと思う。まあ、作者としてはメタミステリのつもりなのかも知れないが。更に、登場人物・舞台設定も頂けない。昔、ある作家が「名探偵なんか怖くない」という作品を発表して、各方面の顰蹙を買った事を思い出す。 小説と言うよりは、ミステリ論あるいは過去の著名作品に対する薀蓄を傾けた物と言って良いが、そのレベルが凡庸で、一般読者のレベルを上回っているとは到底思えない。第一、本作における趣向は「三つの棺」中のフェル博士の言葉そのもので新規性さえ無い。作者一人が楽しんでいるだけで、読者に楽しみや驚きを与えるという基本精神が欠けている。救い様がない作品のように映った。 | ||||
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奇数ページの左下隅に印刷されたパラパラ漫画が異彩を放つ本作。 それと係る、前代未聞の大バカトリックが仕掛けられているのですが、もし、読者が 腹を立てたとしても、“本を壁に叩きつける”ことだけはできないというのが憎いですw あと、本作を読む前に、前作『ミステリアス学園』を読んでおくことをおススメします。 | ||||
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