悪魔の嘲笑



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    初公開日(参考)1957年01月
    分類

    長編小説

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    悪魔の嘲笑 (角川文庫 (5767))

    1984年05月31日 悪魔の嘲笑 (角川文庫 (5767))

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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    基本、2時間サスペンスドラマ

    神津恭介シリーズを読むのは3作目です。
    ただ3作品を読んで思ったのは、基本的に犯人像が2時間ドラマ的ワンパターンだなということです。そのような意味では、2時間サスペンスドラマに出てくるキャラクターの役割、場面など基本フォーマットを確立した作家なのかもしれません。
    この作品では、作者の主張のようなことが、物語の中に挟まれていますが、いささか唐突で、物語の流れを損なっているように思います。
    悪魔の嘲笑―名探偵・神津恭介Amazon書評・レビュー:悪魔の嘲笑―名探偵・神津恭介より
    4875194269
    No.1:
    (4pt)

    頭のいい犯人が推理小説を面白くしてくれるとは限らない

    本作は神津恭介が活躍する作品ではあるが、やや社会派に影響を受けた作風を持っています。帝銀事件と類似した冤罪事件を解決するというのが眼目となっているし、もう一件実在の事件(その名前は謎解きのヒントになっているので書けません)が登場します。但し、それらはあくまでも本格推理に現実感を与える為の道具立てとして使われているのでしょう。ただ、現実感を持たせることによってこの作品はスケールの小さいものになってしまったような気がします。犯人が弄するトリックは非常に優れたもので、現実にやってみてもばれずに成功しそうな気がしますが、その分小説のトリックとしては地味になってしまっているようです。
    悪魔の嘲笑 (角川文庫 (5767))Amazon書評・レビュー:悪魔の嘲笑 (角川文庫 (5767))より
    4041338646



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