(短編集)

神津恭介、密室に挑む



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初公開日(参考)2013年04月
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神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)

2013年04月11日 神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)

眉目秀麗、頭脳明晰、白面の貴公子。輝かしい形容に彩られた名探偵、神津恭介。彼が挑むのは密室トリックの数々。鍵の掛かった部屋の外に残された犯人の足跡、四次元からの殺人を予告する男…。不可解極まる無数の謎を鋭い推理でクールに解き明かす!いつまでも燦然とした魅力を放つ神津恭介のエッセンスを凝縮した六つの短編を収録。傑作セレクション第一弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.24:
(5pt)

高木彬光が仕掛ける密室、御大ディクスン・カーに迫る密室短編集!!

高木彬光の密室は、粒ぞろいでハイレベルだ。本家ディクスン・カーの影響をかなり受けている。雪密室に始まり、人間消失、鏡の部屋の人間消失、いずれにしても錯覚と意表を突いた傑作ばかり、『妖婦の宿』は、二転三転して驚愕の正体が明かされる、圧巻の内容である‼究極の密室短編集であろう。
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No.23:
(4pt)

昭和の香りを堪能

巻末に断りがあるように、今となっては言葉狩りに合いそうな表現も見受けられるものの、この昭和の趣ある本格推理小説の世界を堪能しました。神津恭介のキレッキレの推理が冴え渡る。特に「妖婦の宿」は秀逸。これはやみつきになりそう。
神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)より
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No.22:
(4pt)

密室のトリックは圧巻

短編一つ目は、かなり面白く読んだ。それ以降の短編も、殺人の動機や女性の容姿端麗など似たり寄ったりで、飽きを感じた。それでも密室のトリックは、推理出来ず最後まで楽しく読めた。
神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)より
4334765602
No.21:
(5pt)

時代感が好き

終戦直後が舞台で、表現もいささか古くさかったり時には差別的だったりするけれど、最近の推理小説とはまったく趣が異なるので新鮮に感じられる。発想が今とは違うので、トリックも意表を突いていたりする。
個人的には、昭和40年代あたりまでの時代感が好きなので、とても面白く楽しめた。
神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)より
4334765602
No.20:
(4pt)

気楽に読めば楽しい

ガチガチの密室殺人や全く想像もつかないものでは無いけれど、気楽に楽しめます
神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:神津恭介、密室に挑む: 神津恭介傑作セレクション1 (光文社文庫)より
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