白昼の死角



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.00pt (10max) / 1件

7.42pt (10max) / 19件

Amazon平均点

4.37pt ( 5max) / 108件

楽天平均点

4.27pt ( 5max) / 43件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
4pt
サイト内ランク []A総合:947位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1976年10月
分類

長編小説

閲覧回数7,090回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数32

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

白昼の死角 (光文社文庫)

2005年08月01日 白昼の死角 (光文社文庫)

明晰な頭脳にものをいわせ、巧みに法の網の目をくぐる。ありとあらゆる手口で完全犯罪を繰り返す“天才的知能犯”鶴岡七郎。最後まで警察の追及をかわしきった“神の如き”犯罪者の視点から、その悪行の数々を冷徹に描く。日本の推理文壇において、ひと際、異彩を放つ悪党小説。主人公のモデルとなった人物を語った秘話を収録。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

白昼の死角の総合評価:8.72/10点レビュー 109件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

ちょっと難しいかな

騙しの話だとは思いませんでした。

わたろう
0BCEGGR4
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.108:
(5pt)

松本清張よりすごい

清張が好きで読み切ってしまったので読んだのだが。
心理描写が上手い。
それぞれの人物の心理が際どく描かれて精神的に怖くなってしまった。
清張より面白い。
蛇の道は蛇なんだなと実感。
主人公は最後まで被害者に謝らないし自分は正しいと死ぬのであろう。
白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)Amazon書評・レビュー:白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)より
4041338255
No.107:
(5pt)

絶版になっていると思っていた。

この値段で手に入るとは思わなかった。
白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)Amazon書評・レビュー:白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)より
4041338255
No.106:
(5pt)

主人公のキャラが強烈に際立っている秀作

月並みな表現だが「ダークヒーロー」ともいうべき、魅力が鶴岡七郎にはある。悪人なのに単なる悪人にとどまらないキャラとして仕上がっているのは作者冥利に尽きると思う。全体的に面白い読み物だとは思うが、ところどころ突っ込み所は感じなくもない。皮革会社の専務のくだりとか、接待で酔わせて寝入ってしまうとか、「金は好きに投資していい」の酔いの上での戯言を言質としてとってしまう、とか…。「そんなに都合よくいかないだろう…」という作戦場面もまぁ多々ある。でもまぁ事実をもととしたフィクションなんだし、まぁ良い作品だとは思うよ。
白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)Amazon書評・レビュー:白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)より
4041338255
No.105:
(4pt)

ミステリではない

内容は面白いが、ミステリではない。

実在の人物である小平義雄(おだいらよしお)にこだいらとルビがあったのはいただけない。
また文中に名字と名前が混在していて統一されていない。
冷たい事実、冷たい真実、冷たい法律、冷たい罵言、打算、怒り、裁き、心理、現実、戦慄、闘志、決意…随分といろんなものが冷たすぎではないか。

などといくつか気にはなるものの、昭和の肌触りを感じさせる文体はとても心地よく、殊に話し言葉に特有の言い回しは好ましい
白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)Amazon書評・レビュー:白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)より
4041338255
No.104:
(3pt)

推理小説ではない。

現実にあった事件?推理小説ではなかった。
白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)Amazon書評・レビュー:白昼の死角 (角川文庫 緑 338-25)より
4041338255



その他、Amazon書評・レビューが 108件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク