(短編集)

首を買う女



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初公開日(参考)1986年10月
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短編集

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首を買う女 (角川文庫)

1988年01月31日 首を買う女 (角川文庫)

松下研三が古道具屋の店先であぶらを売っている時だった。和服を着た三十前後の上品な女が入ってきて「芝居に使う小道具の男の生首はないか」と、突飛なことをいう。別段、頭が変だとも思えない。研三は訝りながら、警視庁勤めの兄の家へ立ち寄り、その奇妙な出来事を話題にした。兄はびっくりして、実は二日前、女たらしの元歌舞伎役者が首を斬りおとされるというバラバラ事件が発生、警視庁では密かに捜査をしていたという。犯罪捜査に鋭いカンと天才的な手腕をみせる名探偵・神津恭介シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

わたし、間違えないのでw by 神津恭介

収録された7作中6作品は昭和24~26年に書かれていて、最後の1作だけそこから27年後の作品。
 本短篇集が最初に編まれたのは1986年らしいが、初出時の掲載誌が見事にバラバラなところを見ると、それまでの作品集からは漏れていた落穂拾いの短篇集なのかもしれない。
 そういったこともあるからか、個々の作品にコレは!と思える傑作は残念ながらなく、元々指摘されがちな神津恭介の強引な天才性が目立っているように思う。
 天才探偵というか、ほとんど捜査するでもなく試行錯誤もないので、謎解きをするためだけの存在という印象が強い。
 謎解きというか、プロットを説明するための存在かな。
首を買う女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:首を買う女 (角川文庫)より
404133876X



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