(短編集)
首を買う女
- 名探偵 (559)
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収録された7作中6作品は昭和24~26年に書かれていて、最後の1作だけそこから27年後の作品。 本短篇集が最初に編まれたのは1986年らしいが、初出時の掲載誌が見事にバラバラなところを見ると、それまでの作品集からは漏れていた落穂拾いの短篇集なのかもしれない。 そういったこともあるからか、個々の作品にコレは!と思える傑作は残念ながらなく、元々指摘されがちな神津恭介の強引な天才性が目立っているように思う。 天才探偵というか、ほとんど捜査するでもなく試行錯誤もないので、謎解きをするためだけの存在という印象が強い。 謎解きというか、プロットを説明するための存在かな。 | ||||
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