三つ首塔



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初公開日(参考)1956年01月
分類

長編小説

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三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

1972年08月22日 三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

華やかな還暦祝いの席が三重殺人現場に変わった! 宮本音禰に課せられた謎の男との結婚を条件とした遺産相続が巻き起こす事件の裏には…。本格推理とメロドラマの融合を試みた傑作!(中島河太郎) (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

三つ首塔の総合評価:7.91/10点レビュー 43件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

いろんなジャンルがごった煮のシリーズの異色&問題作

『金田一耕助シリーズ』ですが、耕助の出番は少なく、今回主役となるのは音禰という、絶世の美貌を持つ女性です。
設定的には『八つ墓村』と『犬神家の一族』という同シリーズの二大有名作を足したようなストーリーですが、全体を通して見ると本格ミステリというよりはラブロマンス&サスペンス小説といった印象の作品でした。
また半分官能小説と言ってもいいような、かなりエロティックな話でもあり、箱入り娘として育てられてきた主人公の美女が殺人事件に巻き込まれると同時にこれまでの生活で決して経験することのなかった、淫靡な世界に否応なしに触れることになっていく展開にも目が離せません。

いずれも一癖も二癖もある女たちと、その女たちにはそれぞれやはり一筋縄ではいかない男たちが背後に控え、遺産絡みの命がけの駆け引きを演じていく物語は、今でいうチームバトルロイヤル作品の様相も呈しており、この点で見るとすごく時代を先取りしていると言えるかもしれません。

しかしはっきり言って設定にも展開にもかなり無理があって粗が目立つ作品です。
まず遺産額が「百億円」ってやりすぎでしょう。正直「横溝先生、小学生じゃないんですから……」と思ってしまいました。
現代でも文字通りケタ違いの大金ですが、この作品の発表当時の貨幣価値だとさらにその10~30倍くらいでしょう?
スケールの大きさよりも逆に安っぽさを感じるだけでなく、そんな莫大な額だったら逆に取り分のために殺人犯す奴はいないだろ……と思ってしまいます。

他にも細かいところでツッコミどころはいっぱいあり、ミステリ作品として見るとお世辞にも出来がいいとは言えないと思いますが、単純に娯楽作品として見るなら個人的には面白かったですね。



▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.2:
(5pt)

三つ首塔の感想

横溝作品というだけで特別な眼で見てしまう自分がいますが、純粋にミステリーとして考えると正直面白くない。かなり無茶な展開をご都合で辻褄合わせをしただけの話で、小中学生向けのミステリーに官能描写が乗っかり、誰にもお勧め出来ないような位置に陥っています。しかしながらやはり、発表されたのが昭和30年だということを鑑みると、この時代に求められた娯楽であったり、またこういった作品の上に現代のミステリーが成り立っているという事実もあるわけで、やはり『価値ある作品』というあたり障りのない感想に落ち着いてしまいます。

カミーテル
MCFS6K6O
No.1:
(8pt)

三つ首塔の感想

八つ墓村を超える大量殺人!推理より恋とスリルに満ちた作品。八つ墓村を愉しめた読者なら、気に入るはず。もちろん、かくいう自分も気に入りました!

ジャム
RXFFIEA1
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No.40:
(3pt)

これはちょっと…

ストックホルム症候群みたいなところもあって、グルーミングというか…ちょっとなぁ。女として読むのが辛いところもあった。女でも感じ方は色々だし、女性向けだとかハーレクインだとか言う人もいるけど。私は女としてあの始まりは心苦しいものがあった。最初の出会いで惹かれてたところもあったんだろうけど。少々インモラルな展開が続くので、そういうのがOKな人にはいいのかもしれない。色んな意味でかなり強引な展開。推理ものとしても恋愛ものとしても。今まで何作も金田一シリーズを読んできたけど、異色作なのは確か。
三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)Amazon書評・レビュー:三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304067
No.39:
(4pt)

真野響子のイメージで

ドラマで見た真野響子さんのイメージで、ヒロインを思い浮かべて読みました。
 題名がおどろおどろしく、怖かった記憶があります。翻弄され転落して行くヒロインに、こちらの気持ちも翻弄され目が離せませんでした。とともに、服装や髪型が自然と変化して行き、そのどれもが美しかった!
 最近原作を読み直しており、この作品は未読だったので、こわごわ読んでみました。エロ、グロは苦手なんです。
 結果は、ワクワクドキドキ楽しめました。ミステリファンなら想定内かもしれませんが、時代や、女性の心の動き、当時のお嬢様の雰囲気など、十分楽しめました。横溝正史,タノシイとはじめて思いました。
三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)Amazon書評・レビュー:三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304067
No.38:
(4pt)

初めての横溝正史作品

初めての横溝正史さんの作品で、だいぶ古いものなのでスラスラ読めるのかなってちょっと心配したけど、読み出したら、昭和風の言葉遣いや言い回しなどはあるものの、決して読みづらいとは言えない、むしろ昭和特有の読み応えがあってすぐ読みふけっちゃいました。物語的にもなかなか没頭できるのでシリーズ全体購入を考えてる次第です。
三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)Amazon書評・レビュー:三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304067
No.37:
(4pt)

綺麗に包装されて読みやすいですよ^_^

レトロな大人の夏休みの物語、スリルとドキドキを味わいたい方はどうぞ。^_^
三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)Amazon書評・レビュー:三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304067
No.36:
(5pt)

一気に読んでしまった

年末年始の暇つぶしに読もうと買った。全364ページをパラパラとめくり、冒頭のみ少し読み始めたのがいけなかった。ついつい引き込まれて数時間で読了してしまった。金田一耕助シリーズは随分持っているのだが、この【三つ首塔】が一番楽しめた。登場人物が多かったが、この作者にしては珍しく把握しやすかった。年末年始は別の本を用意して読む事になりそうだ。
三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)Amazon書評・レビュー:三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
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