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レビュー数 1
最近のレビュー

読書数 87
最近の読書で 8pt 以上の小説

三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

今村昌弘:屍人荘の殺人
A 6.52pt - 7.48pt - 2.98pt

神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。

青崎有吾:体育館の殺人 (創元推理文庫)
A 7.12pt - 7.39pt - 3.68pt

放課後の旧体育館で、放送部部長が何者かに刺殺された。

横溝正史:悪魔の手毬唄 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 6.80pt - 7.22pt - 4.29pt

岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。この地に昔から伝わる手毬唄が、次々と奇怪な事件を引き起こす。

横溝正史:犬神家の一族 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 7.62pt - 7.59pt - 4.46pt

信州財界一の巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、血で血を洗う葛藤を予期したかのような条件を課した遺言状を残して他界した。

横溝正史:八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 8.40pt - 7.76pt - 4.52pt

戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。

横溝正史:獄門島 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
S 8.15pt - 7.47pt - 4.01pt

瀬戸内海に浮ぶ獄門島-南北朝の時代、海賊が基地としていたこの島に、悪夢のような連続殺人事件が起こった。

二階堂黎人:吸血の家 (講談社文庫)
B 7.25pt - 7.22pt - 4.13pt

江戸時代から遊廓を営んでいた旧家にもたらされた殺人予告。かつて狂死した遊女の怨霊祓いの夜、果たして起きた二つの殺人事件。

綾辻行人:時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)
S 8.24pt - 8.11pt - 4.20pt

鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島・十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。

倉知淳:新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
A 6.59pt - 7.03pt - 3.33pt

雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。

島田荘司:占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
S 7.72pt - 7.87pt - 4.03pt

密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。

島田荘司:改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
A 7.09pt - 7.12pt - 3.77pt

北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館―通称「斜め屋敷」。

綾辻行人:迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
S 8.06pt - 7.92pt - 3.88pt

奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。

綾辻行人:十角館の殺人 (講談社文庫)
S 8.41pt - 8.39pt - 3.77pt

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。