七福神殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

1989年11月30日 七福神殺人事件 (角川文庫)

傷ようやく癒えた神津恭介のもとに一通の手紙が。「七福神を殺す」とワープロ文字が踊っていた。そして、同様の手紙が、いきつけのスナック“七福神”にも。予備校の渉外課長の死体が寺の境内で発見され、その死体の上に「布袋尊」の三文字が。つつづいて恵比寿、毘沙門天が被害に…。しかし、殺された三人に共通するものはなにもない。捜査課の悩みをあざ笑うように、弁財天、大黒天も。脅迫と連続殺人、神津恭介最後にして最大の難事件。犯人の狙いはなにか。(「BOOK」データベースより)

評判

七福神殺人事件の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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七福神殺人事件の総合評価:

7.60/10点 レビュー 5件。

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No.5
(4pt)

能面殺人事件というよりも千鶴井家の崩壊とか、千鶴井家の惨劇とか言うタイトルのほうが似合う。

二組の男女の恋愛が悲恋に終わる。そして片思いに殉じた一人の女性もいた。謎解きよりも余韻たっぷりのエンディングが心に残る。高木彬光は理知的な作家という印象だったが、感情も決しておろそかにしていないことがわかった。
七福神殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 七福神殺人事件 (角川文庫)より
4041338808
No.4
(4pt)

能面殺人事件というよりも千鶴井家の崩壊とか、千鶴井家の惨劇とか言うタイトルのほうが似合う。

二組の男女の恋愛が悲恋に終わる。そして片思いに殉じた一人の女性もいた。謎解きよりも余韻たっぷりのエンディングが心に残る。高木彬光は理知的な作家という印象だったが、感情も決しておろそかにしていないことがわかった。
七福神殺人事件 (カドカワノベルズ―神津恭介シリーズ) Amazon書評・レビュー: 七福神殺人事件 (カドカワノベルズ―神津恭介シリーズ)より
4047797049
No.3
(5pt)

大好きな作品です

どうしてみんな、この作品をトリック云々だけで採点するのかな?
僕は強烈な抒情性と、ラストのほの哀しさが好きで、それだけで何度も読めてしまえるんだけどなあ。
七福神殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 七福神殺人事件 (角川文庫)より
4041338808
No.2
(5pt)

大好きな作品です

どうしてみんな、この作品をトリック云々だけで採点するのかな?
僕は強烈な抒情性と、ラストのほの哀しさが好きで、それだけで何度も読めてしまえるんだけどなあ。
七福神殺人事件 (カドカワノベルズ―神津恭介シリーズ) Amazon書評・レビュー: 七福神殺人事件 (カドカワノベルズ―神津恭介シリーズ)より
4047797049
No.1
(5pt)

高木作品の中では孤高の位置を占める傑作である

もっと評価されても良い作品なんじゃないかな。
何といっても日本推理作家協会賞作品なんだし。
当時は功労賞的なものではなく、純粋に良い作品が受賞していたんだから。

他の作品との類似が指摘されている。
それはね。
このての設定にしたら、みんな似てるわけだよ。
大事なところは、あのミスディレクションだ。
初読のときはすっかり騙されたよ。
でも、心地よい騙されかただったね。

ストーリーについては、あまり詳しいことが言えない。
でも、典型的な本格ミステリだし、デビュー間もない著者がこれをやろうとした、そのチャレンジ精神は尊敬に値する。
普通はもう少し様子を見てから、自らの評価が定まってから、というものなのにね。

これだけでも、ネタばらしになってるかもしれない。
何も考えずに、とにかく作品世界に浸ってほしい。
そして昭和20年代のテイストにも、どっぷりと。
七福神殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 七福神殺人事件 (角川文庫)より
4041338808

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