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七福神殺人事件



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書籍一覧

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■七福神殺人事件 (カドカワノベルズ―神津恭介シリーズ)

七福神殺人事件 (カドカワノベルズ―神津恭介シリーズ)
【Amazon】
発行日:1987年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:236P
【あらすじ】
暴走バイクにはねられ、重傷を負って入院していた神津恭介の怪我もほぼ全快。不自由な脚を慣らすために、恭介は、松下研三の義弟・長岡稜威雄の助けをかりて“七福神めぐり”と散歩を目課としていた。ある日、散歩から帰ってくると、ワープロで横書きされた、差出人不明の「七福神を殺す」という奇っ怪な脅迫状が届いていた!その直後から忌まわしい殺人劇が始まった。神津恭介「最後」の大事件、連続殺人の謎にいどむ!

■七福神殺人事件 (角川文庫)

七福神殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1989年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:299P
【あらすじ】
傷ようやく癒えた神津恭介のもとに一通の手紙が。「七福神を殺す」とワープロ文字が踊っていた。そして、同様の手紙が、いきつけのスナック“七福神”にも。予備校の渉外課長の死体が寺の境内で発見され、その死体の上に「布袋尊」の三文字が。つつづいて恵比寿、毘沙門天が被害に…。しかし、殺された三人に共通するものはなにもない。捜査課の悩みをあざ笑うように、弁財天、大黒天も。脅迫と連続殺人、神津恭介最後にして最大の難事件。犯人の狙いはなにか。
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