(短編集)

アリバイ崩し

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種別
短編集
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あらすじ

2011年05月12日 アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)

大阪・枚方のアパートで女性が殺害された。恋人が容疑者としてほぼ確定していたが、スクープを狙う新聞記者の私は、事件を追ううちに真犯人と思しき人物に辿りついた。しかし、彼には二重のアリバイが―(「北の女」)。堅物刑事が鉄壁のアリバイに挑む「汚点」ほか凝縮された鮎川ミステリー短編五編。鮎川作品の面白さが倍増する未収録エッセイを特別収録。(「BOOK」データベースより)

評判

アリバイ崩しの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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アリバイ崩しの総合評価:

7.50/10点 レビュー 4件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(2pt)

ちょっと難しすぎました……

テレビドラマの「アリバイ崩し承ります」に感化されたわけではないのですが、
ちょっと難しすぎました……。
アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)より
4334749461
No.3
(4pt)

ノンシリーズの短編集

鮎川氏の過去に黒い版画等で掲載された非シリーズキャラクターものの短編集を集めた作品集。
短編と最後の一編は100ページほどの中編という構成。
今からするとシンプルなネタなのだが、やはり鮎川氏の抜群のストーリー展開で飽きさせない。
アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)より
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No.2
(5pt)

鮎川哲也の短編集

これまで余り世に出ていなかった作品を集めた短編集である。鮎川哲也の作品はどれをとっても一流でがっかりすることはほとんど無い。
アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)より
4334749461
No.1
(4pt)

ノンシリーズもの短編ならではの楽しみも

鮎川のノン・シリーズのアリバイ崩しもの短編を集めたもの。
シリーズキャラクタが一切出てこないこともあって、探偵役が新聞記者である話が多い。収録作はどれもなかなか読ませる話になっていて、単なるアリバイトリックの短編だと思って読んでいると背負い投げを食らう感じ。このあたりは、さすが巨匠、と言うところか。他の所蔵短編集との重複収録もなく、お買い得であった。

全体を通じて共通しているのは、犯人側の用意周到さと、深い洞察、実行力である。シリーズものではないこともあって、探偵役が最終的に犯人側に出し抜かれてしまうという構成も含まれる。このあたりは、着想のままに鮎川が自由な観点で執筆したものとみえ、読んでいて楽しいことこの上ない。

個人的には収録作品の中では「汚点」のポイントが高い。なかなか凝った構成なのと、犯人の図太さや後始末の周到さが際立っていて、読んでいて爽快ですらある。まあ、時刻表もしくは宮城県地理に詳しい読者が読むと、○○って●●のことなのでは?と、すぐ想像が付いてしまうあたりも、逆の意味で楽しいところでしょう。

アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)より
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