死のある風景
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
死のある風景の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんどん尻すぼみになってしまいました。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容自体は面白く、ページが進んで読むことができた。 しかし、肝心の鬼貫警部が登場するのは最後の方の一章だけ、それだけのページで事件の謎を解いてしまう。なんだか肩透かしを食ったように思われた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鮎川作品が少ないのが残念です。早くに夭逝されましたが、もっと多くの作品、特に長編推理小説があれば、と少々残念に思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鮎川氏のアリバイ崩し推理の中期の代表作。鮎川氏のアリバイ崩し系作品では必ずベストで上位にあがってくる作品。 鉄道の時刻表を駆使したフェアなトリックが用いられており、要するに現在の視点ではよくあるトリックという感じがしてしまうが、物語としては色々と趣向が凝らされており楽しく最後まで読むことができる。 氏の代表作としてお勧めできる作品である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、「鬼貫警部最大の事件」というキャッチコピーにつられると、肩すかしを食います。 婚約も決まり、前途洋々であったはずの石山真佐子は、突如、未知の場所であるはずの阿蘇山火口より投身自殺を遂げる。 一方、東京の整形外科で看護婦を勤める春日鶴子は、医師である百済木と金沢を旅行中、内灘海岸で三発の銃弾を浴び射殺される。 百済木には鉄壁のアリバイがあった・・・。 この二つの事件が交わるのが、211ページ。 鬼貫の名前が初めて登場するのが、332ページです。忍耐強さが求められます。 鬼貫の聞き込みの最中に車掌が言った、「先日も刑事さんの訪問をうけました。一つの事件を解決するためには、大変な努力が必要なものですな」という一言が、本作を象徴しています。 新潟県警の伴刑事はよく歩きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1965年に講談社から出た単行本の復刊。 いくつもの出版社からいくつもの版で出ている。 鬼貫警部ものの一冊。 なんということもないトリックなのだが、完成度が高く、読み応えがある。読後の満足感はなかなかのもの。 派手さはないが、おすすめ。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|