憎悪の化石
- アリバイ (477)
- 日本推理作家協会賞受賞 (110)
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Kindleで読み直しましたが、満足です 鮎川先生らしい、時刻表トリックが何度読んでも 素晴らしいと思います 単なる事件ものとは違い、登場人物の描写に、 本当に加害者なのに捕まって欲しくないと 思うくらい感情を揺すぶられます たくさんの人に読んで頂きたいです! | ||||
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複数の容疑者から犯人を絞り込んで行く行程自体を楽しませてくれる。 松本清張よりも、クロフツよりも面白い。 | ||||
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新旧ダイヤ改正の列車トリックは他のシリーズの話でも出てきたので、旧ダイヤの言葉が出た途端結末が見えてしまってちょっと残念だった。 警官の名前が次々出てくるのでちょっとこんがらがるけど、どの警官が何を調べたかと言うのはトリックには関係ないのでもうちょっと登場人物がシンプルでも面白く読めるんではないかと思ってしまいました。 ストーリーに集中できなくなるので。 期待したよりは面白くなかったと言うのが正直な感想。他も読んでみようと思ってます。(面白いのもありました、もちろん。新旧ダイヤのトリックのもう一つの話の方が面白かったな。) | ||||
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時代背景を思い描きながら読むのも面白いです | ||||
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「風の証言」、「準急ながら」、「積木の塔」、「偽りの墳墓」に続き再読。 本作では、アリバイ崩しのための推理の試行錯誤は控えめで、また2つのアリバイトリックについても、ひとつはなかなか大胆だが、もうひとつは短編のネタ程度といった印象。 その分、容疑者の特定に重きが置かれ、わずかな手がかりをもとに、転々と多様な人物を捜査する過程はグイグイと読ませる。 短めの長編ながら、なかなか楽しめました。 | ||||
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