硝子の家 本格推理マガジン
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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この本格推理シリーズにおいて初めて『このミス』’98年版にランクインしたアンソロジー。2004年現在、この作品以外にランクインしたこのシリーズの本はない。そういった背景からかなり興味深く読んだ。 | ||||
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特にありません。 | ||||
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鮎川哲也編集の『本格推理』シリーズの特別編として企画されたもの。 島久平『硝子の家』、山沢晴雄「離れた家」、天城一「鬼面の犯罪」の3編が収録されている。『硝子の家』は長篇、「離れた家」は中篇、「鬼面の犯罪」は短篇である。それぞれ鮎川による序、山前譲や芦辺拓による解題が付けられている。 いずれも入手困難だった幻の名作であり、貴重な一冊となっている。「離れた家」はかなり改稿されたもの。 確かに面白いのだが、どれも欠点があるのも事実。これまで日の眼を見なかったのも無理はない。 ヴァン・ダイン「探偵小説作法二十則」、ノックス「探偵小説十戒」、山前「必読本格推理三十編」も合わせて収められている。 | ||||
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