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少年探偵王 本格推理マガジン



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初公開日(参考)2002年04月
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少年探偵王 本格推理マガジン―特集・ぼくらの推理冒険物語 (光文社文庫―文庫の雑誌)

2002年04月01日 少年探偵王 本格推理マガジン―特集・ぼくらの推理冒険物語 (光文社文庫―文庫の雑誌)

名だたる探偵作家が書きながら、今はほとんど顧みられない少年少女向け推理小説。だが、乱歩、彬光らが書いたこんな世界を読者はご記憶だろう。―ベッドを抜け出し悪者を追う少年、助けを呼ぶ少女、空飛ぶ悪人、猛獣と名探偵の対決…。昭和中期の少年向け小説と人気漫画「ビリーパック」を発掘。心躍らせた推理と冒険が甦る。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

少年探偵王

鮎川哲也監修、芦辺拓編集の「本格推理マガジン」の第2弾。
 今回の特集は、「ぼくらの推理冒険物語」ということで、少年少女向けの推理小説が集められている。
 収録されているのは、江戸川乱歩「まほうやしき」、「ふしぎな人」、「名たんていと二十めんそう」、「かいじん二十めんそう」、高木彬光「吸血魔」、鮎川哲也「空気人間」、「呪いの家」、「時計塔」、河島光広「ピリーパック−狼人間の巻」。
 乱歩はともかく、高木氏や鮎川氏が子ども向けの作品に手を染めていたことは、あまり知られていない。単行本化されていない作品も多く、ほとんどは入手不可能だった。その意味では、非常に貴重な仕事といえよう。
 ただ、まあ内容としてはあまり評価できるものではない。とはいえ、きちんと挿絵も収録されており、雰囲気は良く伝わってくる。昔、少年雑誌を読んでいた人などは、懐かしいと感じるのかも知れない。
 ビリーパックは探偵ものの漫画。愉快な話だ。
少年探偵王 本格推理マガジン―特集・ぼくらの推理冒険物語 (光文社文庫―文庫の雑誌)Amazon書評・レビュー:少年探偵王 本格推理マガジン―特集・ぼくらの推理冒険物語 (光文社文庫―文庫の雑誌)より
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