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硝子の家 本格推理マガジン



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【この小説が収録されている参考書籍】
硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)

硝子の家 本格推理マガジンの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

特にありません。

特にありません。
硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)より
4334723713
No.1:
(3pt)

発掘品

鮎川哲也編集の『本格推理』シリーズの特別編として企画されたもの。
 島久平『硝子の家』、山沢晴雄「離れた家」、天城一「鬼面の犯罪」の3編が収録されている。『硝子の家』は長篇、「離れた家」は中篇、「鬼面の犯罪」は短篇である。それぞれ鮎川による序、山前譲や芦辺拓による解題が付けられている。
 いずれも入手困難だった幻の名作であり、貴重な一冊となっている。「離れた家」はかなり改稿されたもの。
 確かに面白いのだが、どれも欠点があるのも事実。これまで日の眼を見なかったのも無理はない。
 ヴァン・ダイン「探偵小説作法二十則」、ノックス「探偵小説十戒」、山前「必読本格推理三十編」も合わせて収められている。
硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)より
4334723713

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