(短編集)
古書カフェすみれ屋と悩める書店員
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良かった( ╹▽╹ ) | ||||
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表紙イラストなどについて厳しいご意見の先行レビューを見ました。わかります~。描いてあるとおりのほうが好みです。アニメ的表現だと人物に対して空間、異様に広くなりがちですしね。できれば実写で、見たいです。 えっと、これは、古書カフェすみれ屋さんシリーズの二冊めです。 本と美味しいものがたくさん出てきます。私はこの巻の二話めの、書店員さんの話がほんとに大好きです。異業種から転職してきた若手イケメン、てっきり、あーなってそーなってこっちだろうと思っていたら、ぜんぜんまったくそうではなく、しかも、紙野さん(本のソムリエ)の差し出してきたものが、ななめ上というか、四次元空間のねじれの位置というか、ほんとにすごかった。よくこんなの思いつくなあ。 どの話も、ミステリ的ですが、イヤな気持ちになるような心配がなく、なにかとストレスフルないまの時代に、こころがホッとするやさしさにあふれてます。 似たような設定の本がほかにもあるかもしれませんが、このシリーズもとても魅力的でした。 | ||||
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楽しく読みました。先行の巻があるようですが、まだ読んでいません。1巻目もぜひ読んでみたいです。私は自分でも出てくる料理を作ってみました、そんな親しめる作品です。たくさん知らない本が紹介されて、またそれも興味をそそられます。芥川賞作品で食べた料理が次々と出てくる作品がありますが、あれよりも数倍優れています。私も、この作中の書店で本を薦められてみたいです。 | ||||
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登場する女性陣が、一筋縄ではいかない性格の人物ばかり。そしてその面倒くささを乗り越えてまでお付き合いしたい魅力があるかと言われると全くそうは思えない…。「本が好き、おいしい料理が好き、そんな私を取り巻くステキな世界」を描いているつもりが現実感と説得力が無いのは、すみれさんのナルシスト性に収束するのかもしれない。特に彼氏の家族に結婚を反対されて包丁を隠された女性が、包丁無しで世界各国の料理を作り上げひと泡ふかすというストーリーには悪い意味で閉口。このご夫婦は長続きしないでしょう〜。 | ||||
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第1巻のレビューで表紙のイラストについて書かれた方がいらっしゃいました。この表紙イラストが好きか嫌いかは別にして、私も「イラストと本の内容に齟齬があるのではないか?」と違和感がぬぐえずにいます。 第1巻に収められている話のキモになる設定では、テーブル席は2人掛けだと思いましたが? ところが、第2巻の表紙ではテーブル席が4人掛けになっています。4人掛けではストーリーの展開がうまくいかない! 私の読み違いでなければ、このイラスト書いた方は本の内容をちゃんと読んでいるとは思えないし、そんなイラストをそのまま採用する編集者の責任でもあると思います。 第1巻のレビューで複数の方が、「内容が類似している先行本の稚拙なコピー、書き捨て・作り捨て・読み捨ての本」「くつろげるはずのブックカフェではあり得ない客のキャラクター(それを許す作者の感性)」と指摘されているように、本づくりの姿勢そのものに疑問を持ってしまい、読む気がしなくなります。 | ||||
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