鴨川食堂まんぷく
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全1件 1~1 1/1ページ
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毎度おなじみのストーリーながら、食堂を訪れる依頼客のエピソードと、こいしの京女ぽさ、流の食に対する取り組み方はいつもほっこりさせられる。「たらこスパゲティ」の元アイドルのエピソードでは、グループにいるときはチヤホヤされて有頂天になっていても、いざ年をとって人気が下降線になってみると何も取り柄がなくなってしまった哀れな姿をまざまざと感じてしまった。現実にもほら… | ||||
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| ①他をあげるために、他をさげるという行為が好きではないのですが…この小説には、そのような表現が多くみられます。物語の舞台である『鴨川食堂』を魅力的にみせたいという思いが強すぎるのか、登場人物達が軒並み、他店を引き合いにだしては『鴨川食堂』を持ち上げます ②一話で「京都の店はどこも料理の説明が長い。けどこの店は違う」というような描写がありますが、そのあと店主がする料理の説明も、私からすれば十分ややこしく…そんなに一気に説明されても覚えきれないよ!と叫びたくなりました(苦笑 ③初来店の際、流が客に料理を振る舞うのですが…高級な食材を掛け合わせて作られた、いかにも複雑そうな料理をつらつらと並べたてるだけなのが気になります。また直後にはいる料理の描写も『いい香りが鼻に抜ける』や『複雑な味が展開する』など抽象的かつありきたりな表現が多いため、具体的な味や香りが想像できません ④必ず2週間で解決する問題。解決後、振り込み方法に関しての返事がほとんどテンプレート。「承知しました」なんて話し言葉を使う人…そんなに沢山いるでしょうか?登場人物の性格や職業と絡められていれば納得できるのですが、みながみな「承知しました」という堅苦しい言い回しを使うため、キャラクターの作り込みが甘い、人物像が浅く感じられます 特に③と④の要素が際立つせいか、物語全体が浅く、稚拙に感じます。台詞が多く、地の文が少ないため、読みやすいと感じる方が多いのでしょうが… | ||||
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| お腹が空いて、心が満たされる。そんなこのシリーズが好きです。 | ||||
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| 悩みをかかえた人たちへのあたたかいまなざしが魅力です。 | ||||
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| 鴨川食堂の主人、流さんは依頼の食を探し出す時、どうやら『縁ちゅうか偶然ちゅうか、不思議なことが起こる』らしいのです。その食に縁のある人や出来事に必ず出会う。 会いたいと思う時って、相手も会いたいと思ってくれている時なのかなと、多くの依頼人を見てきて思いました。 色んな人の想いのおかげでこちらまで温かい気持ちになれます。 『誰がどう言おうと自分がうまいと思ったものはうまい。小説も一緒ですわなぁ。自分が面白いと思うた小説はどんな書評が出とっても読む』 料理も小説も同じだとつくづく感じます。出会うのも縁ですしね。 出会えて良かった本です。 | ||||
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| ほのぼの感激、懐かしいおふくろの味を思い出します。 | ||||
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