(短編集)
鴨川食堂はんなり
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鴨川食堂はんなりの総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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構成は変わらないんだけど、このシリーズハマります。 | ||||
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人気シリーズの5巻目、毎回似たような依頼に同じように答えていくのだけど、全体に流れるほんわかした空気が心地よい。でも5巻目ともなると、完成度もかなりあがってきたように思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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鴨川食堂の主人、流さんと娘のこいしちゃんの元に食の記憶を求めて依頼人がやってきます。 今回は少し年齢層が高い分、中高年の私には感情移入できました。 そんな中で、若い女性の第1話は著者の食に対する想いを、流さんやこいしちゃんの言葉を借りてうかがい知ることができます。 名店とは?値段が高いとか安いとか?店構えとか? やっぱりここまで読んできて良かったです。私もその考え、大賛成。 是非、食べることが大好きな方には読んで欲しい1冊です。 | ||||
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人情溢れるストーリーで大変読みやすく感じた。 | ||||
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時々ミステリー小説のオチを先に読んでしまう癖が出たのか、鴨川食堂の一巻目を読んで、次巻を順に読むところを飛び越して最新刊を先に読んでしまった。各物語の流れに重くはなくサッパリとしながらも後味の良い感動という確かな余韻を残してくれる味付けに磨きがかかっています。 | ||||
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第五話 芋煮にいたって、食の探偵鴨川流の突き止めた食事の由来が、地上をほんの少し離れました。 京都あるいは鎌倉などの土地柄の許す不思議な話が、小説、コミック、映画といたるところに存在しますが、本作は上品なものです。 上方落語のどこかにもこんな雰囲気の噺があったかも知れません。調べてみようかな。 | ||||
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大事に読んでいましたがついに最新刊を読み終えてしまいました。。はやくまた続きを、どっぷり本の世界に浸りたいものです | ||||
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