消える密室の殺人: 猫探偵 正太郎上京
- 動物の視点 (11)
- 猫 (110)
- 猫の視点 (7)
- 猫探偵正太郎シリーズ (7)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
消える密室の殺人: 猫探偵 正太郎上京の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『猫探偵正太郎シリーズ』の二作目です。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猫の正太郎は、同居人の桜川ひとみに連れられて、東京にやってきます。正太郎は泊まった先で殺人&殺猫事件に遭遇。猫のデビットの死を見過ごしにできない正太郎は調査を始めます。 こちらの光文社文庫版(2018)は、シライシユウコさんのカバーイラストになっています。猫たちの凛々しい顔が素敵です。角川文庫版(2001)のイラスト(前田マリさん絵)では双子猫デビットとボウイの区別がつきましたが、こちらのイラストはどちらがデビットなんだろう? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同居人の桜川ひとみ(推理作家、ずぼらな性格)がご乱心?。猫の正太郎は、バスケットに押し込められ同居人の東京行きに無理やり同行させられます。 ところが、正太郎は泊まった先で殺人&殺猫事件に遭遇。猫である正太郎にとって、殺人事件はどうでもよいものの、知り合ったばかりの猫のデビットの死は見過ごせません。正太郎の推理が始まります。 カバーイラストは、前田マリさんです。おそらく左側の猫がデビット、右側の猫がボウイと思われます。合っているかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品も丁寧に梱包されていて良かったのですが、美品というわりにはちょっとくたびれていました。残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この探偵猫正太郎シリーズは、悲劇的な結末を迎えることのない種の推理小説ではないでしょうか。次作についてはまだ読んでいないため保証できませんが、前作と今作は悲惨な結末ではありません。勿論推理小説なので、死ぬ、もしくは死に近い状態になる方々がいますが。筋書きについてですが、少し不満があります。本格的にミステリーファンならば飽きてしまうかもしれません。よって、この星の数です。 揺れるバスや列車の中で読んでも、文字を追い続けるだけで大凡内容がわかるので肩肘張って真剣に読まなくても楽しめるとおもいます。猫好きならたぶん、表紙だけで楽しめるでしょう。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|