ふたたびの虹
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ばんざい屋」という小料理屋を営む女将とその客達の人間模様が描かれた短編集。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小料理屋(おばんざい屋)の女将が客の起すミステリ-と女将自身の過去の謎、そして恋愛模様を描いた連絡短編集です。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柴田さんは「泣かせる話」が上手い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東京・丸の内の片隅にある小料理屋「ばんざい屋」。女将の作るちょっぴり懐かしい味に誘われて、客たちが夜な夜な集まってくる。クリスマスの嫌いなOLの悩み、殺された常連客が心ひそかに抱いていた夢、古い指輪に隠された謎と殺意…。数々の人間模様をからめながら、自らも他人にいえない過去を持つ女将が鮮やかに解決する恋愛&ヒューマン・ミステリーの傑作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
けして面白くなかったわけではないのですが。 女将さんて 何歳くらいなのだろうと中盤まで想像してました。話し方とか 服装とかで 45歳くらいかな〜とか。 生まれが京都とはいえ かなり若い時に 京都を出てきてるので、標準語ですし。 でも昭和41年生まれの 女性のお客さんに 若くて羨ましいという発言があったので 結構前に書かれたかな? そうすると 38歳でも こんなに老成した感じは ちょっと納得できます。過去も関係あると思いますが。 「風のベーコンサンド」の主人公も なんか老成した女性でしたしね。 なので 女将さんが どんな女性か 頭に浮かばず 物語に入りこみずらかったです。 趣味は描かれてますが 生活感は描かれおらず。だんだんファンタジー系な感じがしました。女将さんの過去も そんなもんで全く 想像できず、、 女将さんが陰ある人なので、お客さんにまつわる事件や 出来事も 終始どんより感が。 私には合わなかったです 、残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラー?から入った柴田よしきさんですがこのお話は静かに時が流れていく感じで読み終わるとほっこりします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柴田よしきさんの小説は、わりとハードなものもありますが これはホントに心が温かくなる小説です。 「おばんざい屋」の女将のふんわりとした雰囲気が、とても素敵。 あまりにもうまくいろいろな問題が解決してしまう気はしますが それを差し引いても「こんなお店があったらいいな」と思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|