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- サスペンス (354)
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激流(上下)を読んで、なかなか良い作家さんと巡り合えたなぁと思って購入。 甘々な設定、あり得んだろとツッコミたくなる エピソード、全てユル過ぎてムリ。 ただただ、残念。 | ||||
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単行本で読んではいたが、実に14年ぶりだったので、気持ち新たに再刊版を購入。全然古びた感じはせず、むしろ新鮮にさえ感じた。年齢を重ねての再読だったけれど、また新たな感動を得た。 | ||||
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前半と後半でテイスト変わった感じが少し違和感あったが、程よく楽しみました。 ただ、仕事替えしてまで「友人」と「元彼の姉」の「為に」って気持ちが良く分からんかった。 他の依頼人と同じく「自分の好奇心の為に」とはっきり打ち出してくれた方が共感が出来た気がする | ||||
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かかわった人間がばんばん殺されるくだりと、 口を開いても男女の違いのわからない絶妙なご都合主義にマイナスいち、 翻訳をしていたのにいきなり探偵になり、 しかも勘で周りを説得する微妙ぶりにマイナスいち、 そうして最後になんだか酔っ払ってるのこの人?という筆さばきで、 たんなる同僚に急に「あなたとの子供を作りたい」と思わせる 不可解な運びにマイナスいちで。 柴田よしきさんは間違いなく好きな作家さんなんだけど、 たくさん作品を読んでいるだけに、あえて苦言ばかりになりました。すみません。 でも、だからこそあえて言わせてください。 何冊も書ける人なのだから、全部の作品に自分の趣味を全部入れるのは そろそろやめませんか? 出てくる女性がすべて男勝りの美女(しかも訳ありで陰あり)、 出てくる男性がまたエネルギッシュで頭がよく、強気な女性を屈服させたいタイプ。 必ず1人レズかホモ。主人公が襲われかかる。・・このへんですよこのへん。 全面的にそうな作品はもうあきらめましたが、まさかで全部が出てくると、 ちょっとおなかいっぱいです。はい。 | ||||
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主人公の弘美は翻訳を仕事にしているが、元恋人の妻であり友人の女性の死の真相を暴いてしまう。 いわゆる、連作短編ミステリーなのだが、主人公ははじめの事件の傷をいつまでも背負い、作品全てにその重みが流れている。 8つの短編、全て人の心に潜む闇を浮き彫りにし、良く出来ているが、全体を通して、主人公の弘美が自分の足で立ち、強くなっていく様子が見て取れる。 次第に、弘美のキャラクター、同僚の梶本のキャラクターが見えてきて、楽しくなってくるのだが、このキャラクターでの続編はないのだろうか? 弘美の成長、で一応ピリオドなんだろうか?だとしたらちょっと残念。さらに強くたくましくなって行く弘美を見てみたい。 | ||||
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