クリスマスローズの殺人



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初公開日(参考)2003年11月
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長編小説

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クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)

2006年11月30日 クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)

女吸血鬼探偵メグが引き受けたのはよくある妻の浮気調査のはずだった。監視を続ける家から人の気配が消えた。不審に思って駆けつけると、家にいるはずの妻はおらず、海外出張へ出たはずの夫の惨殺体が…。折しもクリスマスローズの花を死体のそばに撒く連続殺人が頻発。メグの発見した事件もとんでもない方向へ!二転三転、奇想天外の吸血鬼ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

吸血鬼って言われても

主人公など,主要人物の多くが吸血鬼という作品です.
とはいえ,ホラーやドロドロしたところはいっさいなく,
マンガなどでおなじみの感じでイメージも沸きやすいです.
しかし,謎などは凝っており,なかなか本格的でもあります.

ところが『吸血鬼だから』で片づけられる終盤には拍子抜け.
トリックなどを考えていた時間が,パーになってしまいました.
ムチャとまでは言いませんが,これでは解けるわけもありません.

過去作を読んでいれば,また違ったのかもしれませんが,
はじめての自分には,ちょっと納得のいかない結末でした.
事件から,推理をめぐらせる中盤まではよかったのですが….

ただ,軽めのミステリとしてならじゅうぶんに楽しめると思います.
クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)より
4396333226
No.1:
(4pt)

メグの必需品

コージーミステリーを最初に体験したのは「Vヴィレッジの殺人」。そのVヴィレッジ・・・に登場するメグが本編の主人公です。彼女は何をかくそう吸血鬼です。でも人間界に暮らし、探偵さんで生計をたててます。どちらかというとぎりぎりの生活ですが、そんな中でもこつこつ貯金をしてます。それを取り崩さないともうどうしようもないってときに受けた仕事が”事件”に発展します。コージーですが、本格推理です。2度目に読むと気づきます。(一度目からもちろん気づく人もいるでしょうね)。結局何人”死んだ”んでしょう?メグは貯金を崩さなくてすんだんでしょうか?続きのシリーズがほしくなる1品です!
クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)より
4396333226



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