クリスマスローズの殺人
- クリスマス (112)
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主人公など,主要人物の多くが吸血鬼という作品です. とはいえ,ホラーやドロドロしたところはいっさいなく, マンガなどでおなじみの感じでイメージも沸きやすいです. しかし,謎などは凝っており,なかなか本格的でもあります. ところが『吸血鬼だから』で片づけられる終盤には拍子抜け. トリックなどを考えていた時間が,パーになってしまいました. ムチャとまでは言いませんが,これでは解けるわけもありません. 過去作を読んでいれば,また違ったのかもしれませんが, はじめての自分には,ちょっと納得のいかない結末でした. 事件から,推理をめぐらせる中盤まではよかったのですが…. ただ,軽めのミステリとしてならじゅうぶんに楽しめると思います. | ||||
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コージーミステリーを最初に体験したのは「Vヴィレッジの殺人」。そのVヴィレッジ・・・に登場するメグが本編の主人公です。彼女は何をかくそう吸血鬼です。でも人間界に暮らし、探偵さんで生計をたててます。どちらかというとぎりぎりの生活ですが、そんな中でもこつこつ貯金をしてます。それを取り崩さないともうどうしようもないってときに受けた仕事が”事件”に発展します。コージーですが、本格推理です。2度目に読むと気づきます。(一度目からもちろん気づく人もいるでしょうね)。結局何人”死んだ”んでしょう?メグは貯金を崩さなくてすんだんでしょうか?続きのシリーズがほしくなる1品です! | ||||
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