風精(ゼフィルス)の棲む場所



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    初公開日(参考)2001年06月
    分類

    長編小説

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    風精(ゼフィルス)の棲む場所 (ミステリー・リーグ)

    2001年06月30日 風精(ゼフィルス)の棲む場所 (ミステリー・リーグ)

    浅間寺竜之介はサスケとともに、京都北山をさらに分け入った“地図にない村”へやって来た。村で行なわれる奉納の舞をぜひ見て欲しいということだった。舞手はすべて若い女性で、祭りの前日に、近親を集めて最後の稽古舞が披露された。悲劇は舞の終幕とともに始まった。舞手のひとりが、衆人環視の下、しかもわずかな時間の隙に、刃物で胸を一突きにされて殺されたのだ。「どう考えても犯人がいないんです」竜之介はやがて、ある可能性に気付くが…。美しくも切ない痛み、「消えた乙女の伝説」、そしてゼフィルスの棲む場所とは…。狂おしいほどの哀惜を封じ込めた本格長編ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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    風精(ゼフィルス)の棲む場所の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (5pt)

    風精の棲む場所

    柴田よしきさんはやっぱりいつ読んでも大好きです。今回も裏切られることなく一気読みしました。
    風精の棲む場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:風精の棲む場所 (光文社文庫)より
    4334738907
    No.1:
    (4pt)

    美しい話です

    美しいものは、やがて消えてしまうのか、と切ない気持ちにさせられました。
    この作者の全ての作品に言えることですが、登場人物が魅力的です。
    本当の人間がそこにいて、動いているように感じます。
    だからこそ、村という閉鎖された社会がリアルに迫ってくるんですね。
    また物語に関係する知識も、必読です。勉強になりました。
    他にも書きたいことはありますが、これから読む方のためにここまでで。
    風精の棲む場所 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:風精の棲む場所 (光文社文庫)より
    4334738907



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