ゆきの山荘の惨劇: 猫探偵正太郎登場
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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タイトルから想像出来るとおりクローズドサークルものですが、この作品(シリーズ)の最大の特徴は「猫が主人公」なことです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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猫が探偵というコンセプトは面白いけど、結局、人間が謎解きしていて、ネタバレになりますが、「猫探偵」の正太郎は、動物同士の謎を解いただけというのが、いまいちでした。それに、結構、グロテスクな場面が出てきます。タイトルでのほほんとしたものを想像していたら、結構、血みどろで驚きました。 | ||||
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猫の正太郎と、同居人の桜川ひとみ(推理作家、ずぼらな性格)のほのぼのとした掛け合いが楽しい作品です。正太郎は、素晴らしい洞察力・推理力を見せます。とはいえ、「同居人以外の人間の生死など、大した問題ではない」と考えるあたり、猫らしいと言えます。 それにしても、ラストの正太郎が男前すぎる。 こちらの光文社文庫版(2017)は、シライシユウコさんのカバーイラストになっています。角川文庫版(2000)の前田マリさんのカバーイラストも魅力的でしたが、こちらの凛々しい正太郎イラストも素敵です。 | ||||
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初めて柴田さんの物語を読んで、良かったと思います。ミステリーとして考えさせるところがたくさんあって、びっくりしたところもありました。さらに、ナレーターは正太郎という猫で、飼い猫の視点と正太郎のユーモアによって物語がより面白くなります。なお、正太郎以外、トマシーナという猫とサスケという犬も現れますので、猫と犬が好きなら、この本を楽しく読めると思います。 これから、『消える密室の殺人』という「猫探偵正太郎」シリーズの二つ目の小説を読むつもりです。 | ||||
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ほんの状態はとても良かった。メーカーにない本を探したのは初めてだったがとても満足。 | ||||
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猫はよかったけど飼い主がだらしないのと猫に睡眠薬を盛って旅行につれて行くなど、ちょっと受け入れずらいです。 | ||||
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