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ゆきの山荘の惨劇: 猫探偵正太郎登場
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ゆきの山荘の惨劇: 猫探偵正太郎登場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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猫が探偵というコンセプトは面白いけど、結局、人間が謎解きしていて、ネタバレになりますが、「猫探偵」の正太郎は、動物同士の謎を解いただけというのが、いまいちでした。それに、結構、グロテスクな場面が出てきます。タイトルでのほほんとしたものを想像していたら、結構、血みどろで驚きました。 | ||||
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猫の正太郎と、同居人の桜川ひとみ(推理作家、ずぼらな性格)のほのぼのとした掛け合いが楽しい作品です。正太郎は、素晴らしい洞察力・推理力を見せます。とはいえ、「同居人以外の人間の生死など、大した問題ではない」と考えるあたり、猫らしいと言えます。 それにしても、ラストの正太郎が男前すぎる。 こちらの光文社文庫版(2017)は、シライシユウコさんのカバーイラストになっています。角川文庫版(2000)の前田マリさんのカバーイラストも魅力的でしたが、こちらの凛々しい正太郎イラストも素敵です。 | ||||
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初めて柴田さんの物語を読んで、良かったと思います。ミステリーとして考えさせるところがたくさんあって、びっくりしたところもありました。さらに、ナレーターは正太郎という猫で、飼い猫の視点と正太郎のユーモアによって物語がより面白くなります。なお、正太郎以外、トマシーナという猫とサスケという犬も現れますので、猫と犬が好きなら、この本を楽しく読めると思います。 これから、『消える密室の殺人』という「猫探偵正太郎」シリーズの二つ目の小説を読むつもりです。 | ||||
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ほんの状態はとても良かった。メーカーにない本を探したのは初めてだったがとても満足。 | ||||
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猫はよかったけど飼い主がだらしないのと猫に睡眠薬を盛って旅行につれて行くなど、ちょっと受け入れずらいです。 | ||||
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本の内容はすごくおもしろかったです。美品とあったのに少しくたびれていたのが残念でした。 | ||||
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猫好きな私は、偶然読みやすそうな可愛い猫のカバーの文庫をAmazonで見つけてしまった!買って正解だったと思う。 この小説の斬新なところは、猫の正太郎を主人公として物語が進んでいくところ。猫の視点と人間の視点、確かに違っているようだ。正太郎やそのほかに出てくる動物たちの面白い行動は、猫好きである筆者の経験をもとに描いてあるようだ。 決して重くないが、シリアスな面をきちんと押さえてある良作だと思う。私は半日で一気に読んでしまった。それほど引き込まれる内容であるということだ。文庫のあとがきにあるように、一気に読んでしまいたくなるところは、通学中、出勤中の読書には向かないところかもしれない。 物語のあらすじについては、「とにかく高い本ではないので買って読んでみてください」といったところである。 | ||||
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殺人事件が起こる軽いミステリです。ネコ、正太郎がかわいいですv このタイトルも意味のあるものだったのですね。なるほど。 トリックとか犯人探しとか、驚きは無いのですが、軽くてププっと笑えて しんみりして、ちょっと読書したい時にちょうどいいとおもいます。 ネコ好きなら、正太郎のつっこみに思わず笑ってしまうでしょう。 作中にも出てきますが、猫探偵といえば、ホームズ。 あちらは、人間視点なのでホームズがしゃべりませんが、 こちらは、ネコもイヌもしゃべりまくります。 しかも、関西弁!そして、あんなことこんなこと、やっちゃいます。 まじっすか?!って感じですが、ネコ好きなのでいいんですv 表紙もかわいいv | ||||
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