(短編集)
猫は毒殺に関与しない: 猫探偵 正太郎の冒険5
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神奈川県に転居した正太郎と同居人。東京編から1年後のお話。 ・猫は毒殺に関与しない ・猫は三日ですべて忘れる ・正太郎、恋をする 前作(4)東京編から、正太郎や同居人を取り巻く環境が変化しています。 個人的には、(4)東京編の能天気な設定のまま続けてほしかったです。とはいえ、現在のリアルなネコ事情からするとロケーションや設定を変更しなければならなかったのも理解できます。 なお、カバーイラストはシライシユウコさんです。凛々しい正太郎イラストです。残念ながら、(1)~(4)のような挿絵はありません。 | ||||
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他の方のレビュー飲まない通り、時代小説なみに字が大きく行数が少ない。正太郎くんが好きだから購入したけれど次作はもっと楽しませてください。 | ||||
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猫探偵 正太郎の冒険シリーズ⑤。連作短編。初めてこのシリーズを読むけど、全然猫の正太郎は探偵じゃないなあ。正太郎の飼い主の桜川ひとみが、一応主人公?うーん、違うか。正太郎やひとみの周りの人間が、いろいろ出てきて何やかやとやってくれちゃうって感じかな。ちょっぴり毒があるようなないような微妙なところ。まあ面白い。 | ||||
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柴田よしきの猫探偵正太郎シリーズ第5弾。短編3編を収録。 第4弾を読んだのはだいぶ昔なので、もうだいぶ懐かしい感じである。見かけて即購入。 開いてまずパッと見で、行間がやたら広くて間延びしているのが気になった。 最初メタ的ななにかをねらった効果なのかと思ったが、最後まで同じピッチだったので単にページ数の都合のようなものと思われる。 1本目は表題作でもある「猫は毒殺には関与しない」。なかなか正太郎が登場しないなぁと思って読み進めていたら、えぇ~という結末、というか正太郎の登場。個人的にはちょっとううぅーんという感じがした。 2本目は飛ばして、3本目。のっけから正太郎くんが登場してます。これですよこれ。猫視点と飼い主(同居人)視点が交互に描かれていき、そして最後には、、、という話。ちょっとありがちな展開かなとも思いましたが、正太郎くんの活躍と独白が面白くて楽しめました。やっぱり猫探偵シリーズはこういう感じが良いですね。個人的にはこの3本目だけでよかったかも。全体の分量的にもやや物足りない感じがしました。 | ||||
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猫探偵正太郎の冒険の第5弾。 かなり久しぶりではないでしょうか。もう続きは無いのかと思っていたので、かなり嬉しいです。 薄い本ですが、まずびっくりしたのが行間の広さ。絵本なみの感じです。日記風な文章から始まったので最初だけかと思いましたが、全部でした。それはそれで読みやすくていいのですが。。どうしたのでしょうか? 4弾からの時間がかなり開いていたので、設定はすっかり忘れていましたが、全然大丈夫でした。主人公の売れない作家のキャラ、すごく好きです。ほっこりします。 とくに一番目の「猫は毒殺に関与しない」が面白かったです。登場人物が多くても、それぞれのキャラや関係性が面白く、短いお話でしたが、結構な満足感でした。 | ||||
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