Vヴィレッジの殺人



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

3.50pt ( 5max) / 10件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2001年09月
分類

長編小説

閲覧回数2,086回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

Vヴィレッジの殺人 (祥伝社文庫)

2001年09月30日 Vヴィレッジの殺人 (祥伝社文庫)

山梨県自治郡V村。そこは、非公式に政府が公認する吸血鬼村で、密かに侵入しようとする者が後を絶たない。自殺志願者や永遠の命を欲する者など、実にさまざま。V村出身の探偵・メグは、美貌の青年捜しを依頼されそこへ向かった。だが、吸血鬼村にはあり得ない、十字架が突き刺さった他殺体に遭遇する!不可能だらけの謎に挑む女吸血鬼探偵の名推理とは。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

Vヴィレッジの殺人の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

SF(ファンジー)ミステリ

吸血鬼の存在を前提とした話なので、
いちおうSFミステリということになるでしょうか。一人称の語り、設定の紹介など、
初期の西澤保彦のSFミステリを彷彿されるものがあります。謎は、
吸血鬼以外入れない場所で、
吸血鬼には扱えない十字架を使って、
吸血鬼が殺された、
というもの。作中では宣言されないが、密室ものです。そういう宣言がなされないこともあってか、
肩肘張らず、飄々とした文体・展開と併せてすんなりと入っていけ、
謎の解明まで読めます。まあ、中編で設定説明からやらなければいけないこともあって、
真相は少々強引な感じもしないではないのが残念。
これが長編で、いろいろな小事件として伏線が張られていれば
納得感も増したこのに…。
Vヴィレッジの殺人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Vヴィレッジの殺人 (祥伝社文庫)より
4396328923



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク