竜の涙 ばんざい屋の夜
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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本当に凄い作家だと思う。 | ||||
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京料理屋の女将が主人公の客とのふれあいミステリ-?で、「ふたたびの虹」の続編。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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久々、柴田先生の優しい、そしてしっとりとした作品に出会えました。心にに凝る作品でした。 | ||||
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さすが柴田よしきさんは女性の書き方がうまいですね! 連作短編ながら、広告代理店の女性社員数名がメインで全編を通じてでてきます。 そのため、女性が仕事をするうえでぶつかる苦悩もでてくるので 仕事をしている女性は共感するでしょう。 引き込んで読ませるので、夢中になって(また電車乗り過ごした) あっという間に読んでしまいました。 ただ、他の方もおっしゃるようにあっさりしている感はありますね。 ミステリー部分も大きな謎ではなく 日常のちょっとした行き違いの部分がメインです。 | ||||
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大好きな「ふたたびの虹」の続編。 本当に本当にこのお店に行ってみたい。 出てくる料理がどれも美味しそうなのはのはもちろんなんだけど、 それよりも何よりも食べ物とお客さんに対する女将の愛情の深さにグッとくる・・・・。 その気持ちがきちんとお客さんに伝わって癒されていくお客さんたち・・・。 料理ってそれほどのパワーを持ったものなんですよね〜。 前作はミステリーっぽいかんじだったけど、今回はキャリアウーマンとしてがむしゃらに働く女性たちの人間模様を綴る形で、 前作よりもほっこりした雰囲気になっているし、ますますこのシリーズが好きになりました。 食べることと、誰かのために心をこめて料理することって、すごく大事なこと。 まだまだ続けてほしいシリーズです。 | ||||
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「ふたたびの虹」で登場した、京料理のおばんざい料理を出す小料理屋を一人で開いている女将の吉永と常連客たちの心温まる話の続編。 前作は、おばんざい料理とお客たちのやりとりを交えながらも、女将の吉永の過去が中心に展開されていたが、今回はお客とのやりとりが中心に描かれており、あっさりと読めた。しかし、あっさりし過ぎていて、前作と比べると少し物足りなかった。 6つの短編集に登場するおばんざい料理は値段の割りにどれも手が込んでいて、とても美味しそうだった。常連客の話にむやみに口を挟むのではなく、静かに話を聞きながらも奥深い話をする女将の態度にも好感が持てた。実際に会社の近くにこんなお店があればぜひ行きたいと思ったので、さらなる続編に期待したい。 | ||||
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