観覧車
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以前にも読んでことがありました でも引き込まれて読んでしまいました 主人公の思いが切ない | ||||
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1つ1つの事件を解決しながらも、少しずつ過去を振り返り、失踪した旦那のことに触れていく物語の展開がよかった。どれも不倫、浮気、過去の失恋など恋愛に絡むミステリーで読み応えがあった。ある事件で突然旦那を見かけたところから、今度は失踪事件が中心となって描かれるが、結末が分からなくて非常に残念だった。失踪事件の謎は別の作品で発表するとあとがきに書いてあったので期待したい。 | ||||
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既にこの本について評価されている方のように、私も話にのめり込んでいきました。 失踪した夫がやっていた探偵事務所を夫の帰りを待って続けているものの帰って来ない、 っとゆう全体の軸となる話が進みつつ、探偵事務所に来た依頼者の短編集の形になっています。 短編のミステリーなので、起承転結が早く、あっとゆう間に読んでしまいましたが、 のめり込んで読んでいた分、結末にガッカリしました。 えぇぇ!ここで終わりなの!?!? っといった感じです。 その先は想像しろ、っとゆう事なのでしょうか。。。 個人差はあると思いますが、私はハッキリとした結末が知りたかったです。 消化不良な最後でした。 | ||||
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連作短編のような形になっていて、徐々に徐々に波がたってきて、最後には主人公がまるで嵐のような海にボートで漕ぎ出すことを決意するかのような終わり方で、続きが気になって仕方ありません!最初の方の章と後の章では、作家の飛躍的な成長を感じることができます。これ出版されてから結構経ってるし、この作家は初めて読んだので、もしかしたら続編はもう出ていたりするのかしら…。ああ、題名だけでは分からない!まだ出てないなら早く出して! | ||||
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失踪した夫の残した探偵事務所を続けながら夫が帰ってくるのを待つ主人公。 一つ一つの依頼(事件)が短編になっているので気軽に読める半面、主人公唯の気持ちのせつなさや不安、夫の失踪の謎が魅力的で素敵。 あっというまに読み終えてしまった。 とにかく唯がせつなくてやるせなくて、だからといって決して可哀想なわけではなくて、だから余計に切なくて。 恋愛かつミステリーでもあるというおいしい1冊でした。 | ||||
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