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【柴田よしき】
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ゆきの山荘の惨劇: 猫探偵正太郎登場の評価:
8.00/10点 レビュー 2件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.00pt
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ゆきの山荘の惨劇: 猫探偵正太郎登場の感想
▼以下、ネタバレ感想
猫好きにおススメの「猫視点」のミステリ
タイトルから想像出来るとおりクローズドサークルものですが、この作品(シリーズ)の最大の特徴は「猫が主人公」なことです。猫が探偵と言えば『三毛猫ホームズ』シリーズが有名ですが、この作品の場合はあの夏目漱石の『我輩は猫である』のように「猫視点」で人間の世界を見て事件の真相に迫ります。猫が人間と会話したり細かい意思疎通を取れるわけではない一方、猫同士では人間レベルの会話をしていたりする荒唐無稽な設定であるのですが、随所に作者の猫好きが伝わってくる「猫あるある」ネタなどが盛り込まれ、猫好きの人は楽しめるのではないでしょうか。(ちなみに自分は犬派ですが、犬も出てきますよ!)そのような特徴が面白い作品ではありますが、肝心の本格ミステリとしての内容は「普通」かな、という感想です。 ▼以下、ネタバレ感想
▼以下、ネタバレ感想