さよなら、ベイビー
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さよなら、ベイビーの総合評価:
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読み始めると、止まりません。 すごく読みやすくて、あっという間に読み終わりました。 最後にはとんでもないどんでん返しが。 | ||||
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二十一歳の引きこもりの青年が突然赤ん坊の世話をするはめになるという物語です。 かつて曾野綾子氏に『二十一歳の父』(1963年)という名作がありました。身体に障害のある母親と赤子とそれを支える夫の物語でした。 本作の事情はそれとは異なり、まず赤ん坊を父子家庭の自宅に連れてきた父親が赤ん坊の素性に就いてくわしく説明しないままに急に亡くなってしまうところから騒ぎが始まります。 話として、謎が解けていく過程が興味深かったです。 | ||||
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おもしろいです 自分は文庫版から入ったのですが、きっかけは電車の待ち時間に駅の本屋に寄り物色しているとこの本を見つけ表紙に惹かれ手に取りました。 そこからは待ち時間ぎりぎりまで立ち読みをしていたことに気づき急いでレジへ それ以降も移動中や休憩など少しの時間でも本を読んでいました。 自分はあまり本は読まないのですがこの本の書き方、複線、章ごとのタイトルなどは2回目、3回目と読むうちにどんどん虜になっていました・・・! 主人公が成長する姿もよく書かれていて最後の話では泣きそうになってしまいました・・・ 本を読んでいない自分でも楽しめ、のめりこめるすばらしい作品だと思います。ぜひ読んでください | ||||
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ごめんなさい。全く期待していませんでした。 でも読み始めたら一気に読んでいました。 イメージは全く異なりますが、 湊かなえ著「告白」に似た文章構成だなーと 思いました。あちらの作品は読後何とも言えない 感情を抱きますが、こちらは全く逆の読後感になると思います。 | ||||
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構成が多少複雑だが、その分大変面白かった。ミステリーの醍醐味の一つは、最後の「あー、そっだたのか!」というカタルシスだが、この作品は、まさにそのカタルシスを味わわせてくれ、かつ、ほろりともさせてくれる。いいお話でした。 | ||||
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