四日間家族
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あまり新鮮味のある話でもない上に、人物の設定や心の動きが軽くて漫画のようです。人間の業が存在しないジュブナイル小説を読みたい方なら満足できるかも… | ||||
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集団自殺で集まったロクデナシの4人が、捨てられた赤ちゃんを助けようとする話。コメディではないけれど、決して嫌な気分にはならない、爽やかなあらすじです。 バラバラだった4人が皆で一致団結して人間性も改善されていくので、そういう系のお話が好きな方はとてもおもしろいのではないかと思いました。 | ||||
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SNSで自殺者を募り集まった4人が、山に捨てられた赤ん坊を発見し保護するが、赤ん坊の母親を名乗る女性から赤ん坊が連れ去られたという動画が投稿され、危機的な状況に陥っていく物語。 序盤の警察に赤ん坊を届けると危険という発想自体は飛躍し過ぎのように感じられたが、SNSに動画が投稿されたあとの展開はスピード感があって楽しめた。 「人生を終わらせるためにこの場所に来たのに、いざ死を感じたときの恐怖たるや尋常なものではなかった。本能が死にたくないと金切り声を上げ、逃げることだけが頭の中を支配した」 この言葉が実にリアルに感じられ、SNSでどんどん素性が暴かれていく中、どうやって赤ん坊を助けるのか最期まで目が離せなかった。 小さなスナックをやっていた73歳の老女、鉄工所を経営していた60歳の男性、自分の優越感を満たすために生きてきた28歳の女性、16歳の男子高校生という、何の接点ももたない自殺志願者の4人が、損得なしに赤ん坊を助けたいと一致団結していく姿は読み応えがあった。 最後はちょっと詰め込みすぎて慌しくなってしまったが、読後感もよかった。 | ||||
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物語の導入から面白く、先が気になりするすると読むのとができます! 個性豊かなキャラクター達とハラハラドキドキの展開。 欲を言えば中盤以降の展開にもっとハラハラしたかったし、あまりスケールも広がらず終わってしまった感が残念でした。 次回作も楽しみにしてます! | ||||
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抜群の疾走感。とにかく読ませる。何も考えず楽しみたい作品を読みたければこれ、と言ってもいいくらい。 | ||||
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