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志水辰夫(しみずたつお)の作品一覧





この著者の評判が良いミステリ[]

  • B 7.00pt - 4.73pt
    志水辰夫:背いて故郷 (新潮文庫)

    背いて故郷

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    志水辰夫:飢えて狼 (新潮文庫)

    飢えて狼

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    志水辰夫:裂けて海峡 (新潮文庫)

    裂けて海峡

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    志水辰夫:深夜ふたたび (徳間文庫)

    深夜ふたたび

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    志水辰夫:散る花もあり (講談社文庫)

    散る花もあり

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    志水辰夫:行きずりの街 (新潮文庫)

    行きずりの街

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    志水辰夫:あした蜉蝣の旅

    あした蜉蝣の旅

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    志水辰夫:帰りなん、いざ (新潮文庫)

    帰りなん、いざ

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    志水辰夫:あっちが上海 (集英社文庫)

    あっちが上海

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    志水辰夫:こっちは渤海 (集英社文庫)

    こっちは渤海

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    志水辰夫:滅びし者へ (集英社文庫)

    滅びし者へ

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    志水辰夫:いまひとたびの (上) (大活字本シリーズ)

    いまひとたびの

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志水辰夫:負けくらべ

負けくらべ


(2023年10月)

初老の介護士・三谷孝は、対人関係能力、調整力、空間認識力、記憶力に極めて秀でており、誰もが匙を投げた認知症患者の心を次々と開いてきた。

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志水辰夫:つばくろ越え

つばくろ越え


(2009年08月)

流通機構の拡充に迫られた幕末、飛脚問屋は変り種をあみ出した。その名も「通し飛脚」。

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志水辰夫:ラストラン (徳間文庫)

ラストラン


(2009年02月)

幻の初期作品集!ミステリ、恋愛ホラーなど多彩な物語!容疑者を追い続ける老刑事、胸を打つ10の物語。

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志水辰夫:みのたけの春

みのたけの春


(2008年10月)

時は幕末。北但馬の農村で暮らす清吉は、病身の母と借金を抱えながらつましい暮らしを送っていた。

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志水辰夫:青に候 (新潮文庫)

青に候


(2007年02月)

神山佐平は、やむなき事情から家中の者を斬り、無断で江戸へ帰ってきた。わずか二年前に仕官したばかりだった。

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志水辰夫:うしろ姿 (文春文庫)

うしろ姿


(2005年11月)

これが最後の仕事と思い決めて、危険な犯罪に走った初老の男が辿ってきた人生(「トマト」)など、七本の短篇を収録。

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志水辰夫:約束の地 (双葉文庫)

約束の地


(2004年10月)

ただひとりの肉親だった祖父を目の前で殺害された渋木祐介少年の生活は、その日を境に一変した。

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志水辰夫:ラストドリーム (新潮文庫)

ラストドリーム


(2004年08月)

真っ暗な穴のなかへ落ちてゆく夢を見た。青函トンネルを走る列車で目覚めた時、彼は自分自身を失っていた。

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志水辰夫:男坂 (文春文庫)

男坂


(2003年12月)

刑務所帰りの旧友と再会し、執拗につきまとわれる滋郎。愛する家族を守るため、言うなりに金を払うのだが―(「再会」)。

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志水辰夫:生きいそぎ (集英社文庫(日本))

生きいそぎ


(2003年01月)

定年を迎えたり、親しい友人が亡くなったり、親やきょうだいの法事に集まったりするとき、ふと胸をよぎるのは、幼かった頃のことや、最も輝いていた時期のことだ。

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志水辰夫:志水辰夫の十五少年漂流記 (シリーズ・冒険)

志水辰夫の十五少年漂流記


(2002年03月)

少年時代に熱読したあの興奮がよみがえる。人気作家8人の翻案による冒険小説シリーズ。

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志水辰夫:負け犬 (講談社文庫)

負け犬

(短編集)
(2002年03月)

生き急ぎ、駆け抜けてきた。

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志水辰夫:道草ばかりしてきた

道草ばかりしてきた


(2001年11月)

悔いてはいないが、そろそろ残された旅を急がなければならない。

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志水辰夫:きのうの空 (新潮文庫)

きのうの空

(短編集)
(2001年03月)

見上げた空は果てしなく高かった。都会での華やかな暮らし、想い続けている人の横顔が、ふわり浮かんだ。

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志水辰夫:暗夜 (新潮文庫)

暗夜


(2000年02月)

弟は三年前、本牧埠頭に沈んだ愛車の中で発見された。腹をえぐられて死んでいた。

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志水辰夫:情事 (新潮文庫)

情事


(1997年09月)

若い女性と燃えあがるような情交を愉しむ。妻の体の奥底まで追求する。

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志水辰夫:あした蜉蝣の旅

あした蜉蝣の旅


(1996年01月)

きみが先祖から受け継いできたものの正体が知りたい―都内の小さなPR会社を経営する俵谷慎介のもとに、郷土史家を名乗る老人がふいに現れた。

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志水辰夫:きみ去りしのち (光文社文庫)

きみ去りしのち


(1995年05月)

少年が大人へと成長する過程で経験する様々な心象風景―村祭りの一夜。祖母の入院。

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志水辰夫:虹物語

虹物語


(1995年03月)

彼女には、一度その人柄に触れたら絶対忘れられなくなりそうな気品が備わっていた―青年は、偶然に知り合った女性に突然の恋心を抱いてしまった…。

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志水辰夫:冬の巡礼 (角川文庫)

冬の巡礼


(1994年10月)

「おふくろに届けてくれ」坂倉博光は、そう言い残して数日後、謎の死を遂げた。託されたのは位牌だった。

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志水辰夫:いまひとたびの (上) (大活字本シリーズ)

いまひとたびの


(1994年07月)

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志水辰夫:滅びし者へ (集英社文庫)

滅びし者へ


(1992年07月)

陶芸家・長倉英臣の父の一周忌で、石黒義彦は英臣の娘・智子と再会する。

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志水辰夫:夜の分水嶺 (徳間文庫)

夜の分水嶺


(1991年07月)

元警部補の青野は仕事先でトラブルに巻き込まれ、殺人容疑者として追われる羽目に。

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志水辰夫:花ならアザミ (講談社文庫)

花ならアザミ


(1991年03月)

湯原直子がある邸から持ち帰った稀覯本は、直子の勤める古書店の客磯部の蔵書から消えた品だった。

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志水辰夫:行きずりの街 (新潮文庫)

行きずりの街


(1990年11月)

女生徒との恋愛がスキャンダルとなり、都内の名門校を追放された元教師。

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志水辰夫:帰りなん、いざ (新潮文庫)

帰りなん、いざ


(1990年03月)

トンネルを抜けると緑濃い山を背景に美しい里が現れた。浅茅が原だ。

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志水辰夫:カサブランカ物語 (集英社文庫)

カサブランカ物語


(1989年07月)

見てくれが良く、手頃な家賃、名画『カサブランカ』のイメージで建てられた丘の上の小さな白いアパート。

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志水辰夫:深夜ふたたび (徳間文庫)

深夜ふたたび


(1989年04月)

かつてベトナムの逃亡米兵を国外脱出させた川久保は、極秘依頼を受けた。

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志水辰夫:こっちは渤海 (集英社文庫)

こっちは渤海


(1988年05月)

「ソ連領沿海州に住んどる超能力者を、ひそかにワシントンに連行して欲しいんやけど」CIA関西支部の秘密依頼を受けたのはサギ師の岩内亮。

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志水辰夫:オンリィ・イエスタデイ (新潮文庫)

オンリィ・イエスタデイ


(1987年11月)

冷たい雨の夜だった、池内峻介は傷ついた女を拾った。彼女は江田美也子。

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志水辰夫:狼でもなく (徳間文庫)

狼でもなく


(1986年11月)

東京近郊にある共同農場の農場長・尾関譲に、ベトナム人ロアンから電話があった。

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志水辰夫:背いて故郷 (新潮文庫)

背いて故郷


(1985年09月)

第六協洋丸、仮想敵国の領海に接近するためのスパイ船。柏木はその仕事を好まず、親友・成瀬に船長の座を譲った。

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志水辰夫:尋ねて雪か (徳間文庫)

尋ねて雪か


(1984年10月)

雪の札幌。

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志水辰夫:あっちが上海 (集英社文庫)

あっちが上海


(1983年12月)

船を沈没させては保険金をだまし取るプロのサギ師・岩内亮は、偶然にアメリカ軍の最新兵器を手に入れた。

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志水辰夫:散る花もあり (講談社文庫)

散る花もあり


(1983年12月)

水産会社のフィリピン進出の尖兵となった越智は、現地で政治トラブルに巻きこまれ、危うく日本に舞い戻る。

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志水辰夫:飢えて狼 (新潮文庫)

飢えて狼


(1983年08月)

ささやかだが平穏な暮らしが、その日、失われた。怪しい男たちが訪れた時刻から。

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志水辰夫:裂けて海峡 (新潮文庫)

裂けて海峡


(1982年12月)

海峡で消息を絶ったのは、弟に船長を任せた船だった。乗組員は全て死亡したと聞く。

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