約束の地



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    初公開日(参考)2004年10月
    分類

    長編小説

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    約束の地 (双葉文庫)

    2007年10月31日 約束の地 (双葉文庫)

    ただひとりの肉親だった祖父を目の前で殺害された渋木祐介少年の生活は、その日を境に一変した。事件を契機に、大物右翼の庇護を離れて成長していった祐介は、やがて祖父と自身の出自、そして祖父の死の真相を知ることになる。運命に弄ばれるかのように、波乱の人生を送る祐介の姿を描いた長編冒険小説。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    約束の地はどこに?

    敗戦直前に日本に帰化したトルコ人、イブラヒム・シェブキが、満州の奉天駅付近で満州人の女乞食から押し付けられた乳飲み子「渋木祐介」が主人公です。
    諜報組織「岩村記念財団」に属するシェブキの孫として育てられた「渋木祐介」の数奇な人生が描かれています。
    イギリスに留学し、金融アナリストになった渋木祐介は妻子も持ち、成功したかに見えますが、際限なく続く国家と民族の憎悪と復讐に巻き込まれていきます。
    手探りながらも、最善と信じた道を歩いてきて、結局約束の地が何処にあるのか分らず後戻りする事も出来ない状況に身をつまされる読者も多いと思います。
    約束の地を見失いつつある私にとっても強烈なインパクトがありました。
    約束の地Amazon書評・レビュー:約束の地より
    4575235105



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