冬の巡礼



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    初公開日(参考)1994年10月
    分類

    長編小説

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    冬の巡礼 (角川文庫)

    1997年10月31日 冬の巡礼 (角川文庫)

    「おふくろに届けてくれ」坂倉博光は、そう言い残して数日後、謎の死を遂げた。託されたのは位牌だった。鈴木克宏は遺言めいた品物を手に、坂倉の故郷を訪れた。ところが、そこで予期せぬ危険に晒される。鈴木は位牌に秘められた謎を求め、坂倉の過去を辿っていくのだが…。一度かぎりの過ちで滅びていく男たち。数え切れない哀しみを耐え忍ぶ女たち。立ちこめる雪煙の中で、人生を捨てた男が策謀の渦に身を投じていく長編ハードボイルド。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    普通

    普通でした。
    冬の巡礼 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:冬の巡礼 (角川文庫)より
    4043429010
    No.1:
    (3pt)

    すっきりしない

    正直なところ、微妙にすっきりしなかったかなぁ。
    登場人物にろくな奴がいない、と言うだけではなく、ちょっと人物描写にお手軽な部分があった。
    全般的に、何と言うか、冬の夜の雪が積もったところに、雨の降る日のような憂鬱な気分にさせられた。
    ま、世の中良い人ばっかではないことは分かっていますがねぇ。
    どうも、今回の話は、僕は気分が乗らなかったなぁ。 気が滅入るんだな。
    志水 辰夫フアンとしては、ほんと、「冬の巡礼」のまんまの気分になっちゃった。
    そうそう、本編とは関係ないけど、面白せりふがあった。
    「徳を知ってりゃわかるだろうが、酒が入るとなめくじに塩みたいな男になっちまうからよ。(p108)」
    これ、おもしろくない?
    なめくじに塩みたいになっちまう人は、わたしのまわりにもずいぶんいまっせぇ(おまえや、と言われそうですが)
    冬の巡礼 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:冬の巡礼 (角川文庫)より
    4043429010



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