うしろ姿



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    初公開日(参考)2005年11月
    分類

    長編小説

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    うしろ姿 (文春文庫)

    2008年06月10日 うしろ姿 (文春文庫)

    これが最後の仕事と思い決めて、危険な犯罪に走った初老の男が辿ってきた人生(「トマト」)など、七本の短篇を収録。望まない道に引き込まれて否応なく、あるいは自ら荒波の中へ飛び込んだ結果、社会の片隅で生きざるを得なかった人間の哀しさ、切なさ、たくましさを描く。短篇の名手と謳われる著者の、最後の現代小説作品集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    過去と向き合うとき、男は…

     さすがに短編の名手、どれも読ませるが往年の名傑作『いまひとたびの』の感動とキレには及ばない。
     過去を引きずり、その過去と対峙したとき、男の胸に去来する空虚さをあぶりだしている。個人的には『むらさきの花』が秀逸。短編の見本のような起承転結がみごと。
     全体的にペンの走りが重くなりつつあると感じるのは、勘ぐりすぎか。
    うしろ姿Amazon書評・レビュー:うしろ姿より
    4163245405



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