オンリィ・イエスタデイ



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    初公開日(参考)1987年11月
    分類

    長編小説

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    オンリィ・イエスタデイ (新潮文庫)

    2008年01月31日 オンリィ・イエスタデイ (新潮文庫)

    冷たい雨の夜だった、池内峻介は傷ついた女を拾った。彼女は江田美也子。公にされてはならぬ情報を握っており、政治家から追われているという。男と女による風変わりな物語が幕を開ける。冒頭は喜劇であり、やがて悲劇へとその名を変えた。権力をめぐる暗闇が出会うはずもなかった二人を引き寄せたとき、運命の歯車は軋みながら廻りはじめる―。名手が想いを込めた、恋愛長篇。 (「BOOK」データベースより)




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    オンリィ・イエスタデイの総合評価:7.67/10点レビュー 3件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (3pt)

    どうしたんだ、シミタツ!?

    雨の降る夜に拾った女、というドラマの1シーンを切り取ったかのようなベタな始まり方をする本書。しかし物語はなんとも行き当たりばったり感が拭えず、消化不良。シミタツ節もこれといって特に感じず、どうしたんだ!?と叫ばずにはいられない凡作。
    題名からどうしても読んでいる最中にカーペンターズが流れてしまうのだが、全く内容とは関係がない。

    Tetchy
    WHOKS60S
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (5pt)

    すごく良かった。

    冒険小説を読み漁っていた90年代に読んだのが1回目。 当時は地味で盛り上がりに欠けると感じたのだが ラストシーンだけはやけに頭に残っていた。 ノスタルジックな気分にかられて20年ぶりに再読。 今回は違った。 すごく良かった。 地味なんかじゃなかったんだね。 小僧すぎた俺が登場人物の深い情感を感じることができなかっただけ。 「行きずりの街」じゃなくてこっちを映画化すれば良かったのに。 というか今からでも映画化してほしい。
    オンリィ・イエスタデイ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:オンリィ・イエスタデイ (講談社文庫)より
    406184833X
    No.1:
    (5pt)

    響く。心に。

    響く。心に。
    数回読み直してから、どんどん好きになった作品。
    峻介が少しずつレールを外れて行く感じがいい。
    志水辰夫NO1の座を「背いて故郷」と争うようになってきた。
    思い出すたびに読みたくなる本。
    オンリィ・イエスタデイ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:オンリィ・イエスタデイ (講談社文庫)より
    406184833X



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