柔らかな頬
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柔らかな頬の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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石山のその後が明らかになる下巻序盤くらいから面白くなるのですが、冒頭から話がすり替わったような展開になり、現実外の部分で事実のほのめかしがあるなど、煮え切らない部分があったのは残念だなという印象です。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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この作者の本はしばらく読まないだろう。まえに読んだのもそうだったんだが、いきなりセックスになる気持ちが理解できない。 | ||||
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桐野夏生の真骨頂。 | ||||
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ミステリーだと思って読んでいたが、犯人がわからず終わった。これが代表作?センセーショナルな設定で読者の興味を惹いて買わせるだけじゃないのか。こういう不誠実な作品は大嫌い。二度とこの作家の本は読みたくない。古本で読んでよかった! | ||||
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せっかく頼んだコース料理なのに、終始噛み砕き飲み込んでいくのが辛く、味も薄く固い。結局消化不良、そんな作品でした…。 評価も高かったので期待したけど、悪い意味で裏切られて時間の無駄だった…。ダラダラした展開で先を読むのが苦痛でした。 何で高評価多いのか疑問。 | ||||
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一気に読みました 素晴らしかった | ||||
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凄く綺麗な状態でした。また丁寧な梱包ありがとうございました。 | ||||
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桐野夏生ビギナーです。最近職場の上司と本の貸し借りを始めたのですが上司が桐野夏生の大ファンです。グロテスク、夜また夜の深い夜、日没、玉蘭を読みましたが、この作品こそが桐野夏生ワールドなのでしょうね。 流石直木賞受賞作です。 基本的に読者に委ねる系の作家は好きではなかったのですが桐野夏生はグイグイ引き込まれます。夢か現か、語り合うのは楽しいです。 カスミは小説のキャラクターとして、女性としては魅力的ですが現実に身近にいたらちょっと嫌かな。それでも周囲に嫌われないのはいつも一生懸命で見返りを何も求めないからかな、と思います。 ちなみに典子が石山に忘れ物のロレックスを渡すシーンで石山のことを「洋平」って呼ぶ場面がすごく好きです。いつも家庭内では完璧な典子がその刹那昔の同級生だった頃に戻った気がして‥。 本当に読む価値のある一冊です。 | ||||
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